すずめの詩

露天風呂とシオカラトンボ　

2017年08月14日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

暇ジーは昼間の時間帯に近くの温泉に涼を求めて
良く行くのだが・・・


１３日浴場に入るといつものメンバー顔あり
９割方は顔なじみであるが声かけはしない
皆お気に入りの場所で瞑想？涼？をとっている。


我も洗い終えて露天に出たら
お気に入りの場所の椅子が空いていない残念と思いながら
屈伸運動をしていると（一つの椅子が空いた？空けてくれた？）。


で椅子に座り虚ろな目をして瞑想？に更けていると
目の前にシオカラトンボが舞っているではないか
一度は息を吹きかけて飛んで行ったのだが
直ぐに戻ってきて又目の前で舞い始めた。


全然警戒心は無いようだ（　＾ω＾）・・・だから
腕を出してこの腕に停まれと心で命令すると
すなおに腕に停まってくれた＾＾


しかも羽を垂直にたたんで長い間停まって居るではないか
そこでたたんでいる羽を片方の指先で摘まんだら
さすがに驚いたのか目をギョロギョロさしている。


かわいいやつ、ほんわかな気持ちありがとう・・・
で放したら生きよいよく舞い上がって行った。

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