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CAが女性ばかりなのは異常なのか、どうなんでしょうかね、教えてください 

2017年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


航空会社のCA、日本は女性ばかり 専門家「ここまで男性なしは異常」だそうです。私的には女性ばかりでもいいのですが、まあ確かに言われてみれば男性がいないのっておかしいですよね。海外系の航空会社では、男性のキャビンアテンダント(CA)が普通にいますが、全日空(ANA)や日本航空(JAL)は女性ばかり。ジェンダー法学の専門家は「男性がここまでいないのは異常」と評します。ANAもJALも、採用の段階で「女性のみ」という項目はありません。 なのに、ANAは、前身の日ペリ航空が1955年に女性CA6人を初採用して以来、合併(58年)で全日空となってからも、男性をCAとして採用したことは1度もありません。ANA広報部は「CAとして活躍していただける方を選考した結果、現時点では日本人のCAとして採用したのは女性のみ」と説明します。ANAには現在、約7800人のCAがいるうち、男性は数十人。海外拠点の外国人男性や、総合職(現グローバルスタッフ職)で採用された社員が経験を積むために配置転換された人がいる程度。 JALには以前から日本人の男性CAがいます。CA採用を始めた1951年の2年後に男性CAを10人採用。その後も採用を続けています。JALの広報担当者によると、求める人物像は「素直な心を大切にし、次もJALに乗りたいと思っていただけるサービスのできる人」だそうです。 かつては客室乗務員とは別に、総合職の客室系として募集があり、主に男性が受けていたそうです。応募が少ないため募集はなくなり、現在はCAに統一されました。今春、男性1人がCAとして採用されるなど、現在、世界にいる約5500人のうち、男性は外国人約60人を含め約70人。それでも、全体の約1%です。女性CAばかりの状況について、ジェンダー法学が専門の三成美保・奈良女子大副学長は「男性がここまでいないのは異常です。CA職の基本は保安要員なのに、保安業務はめったに起こらないから、サービス業務が主に見えてしまうのです」と話します。「問題は女性がやると必ず賃金が下がるのです。そこが大きな問題です」と指摘します。エールフランスは3人に1人男性 公表されている昨年度のANAのCA職の初任給は月額17万7319円で、グローバルスタッフ職の月額21万6444円より低くなっています。JALも、CA職の月額は18万3千円で、業務企画職の22万3千円を下回っています。エールフランスです。世界にいるCA職約1万4千人のうち男性が約4600人。て、事で記事は締めくくってますが、結局、CAが女性だけというのは給料が安いから?なんでしょうかね。私はあまり飛行機を利用しませんから、どうってことないんですが、これって異常なんでしょうかね、いや、異常なんでしょうね(笑)やはりすべての職種に行政が介入し、男女比:5:5にしなさい・・てことが必要なんでしょうかね。ここまで言うと極論になりますが、、この異常宣言宣言自体が異常なのかあるいは本当に異常なのか実は私にはまったくわからないのです。  にほんブログ村

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