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小春日和♪ときどき信州

本・岡谷公二  「シュヴァル−夢の宮殿をたてた郵便配達夫」 

2017年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
フランスのオートリーヴという村には、おおくの観光客が訪れます。お目当ては「理想宮」と呼ばれる、ふしぎな建物です。宮殿を建てたのは、フェルディナン・シュヴァルという郵便配達夫です。彼は、43歳のとき、たまたまつまずいた石に魅せられ石を集めはじめたのがきっかけで、33年かけて一人でこの宮殿をつくりました。シュヴァルはどんな人物だったのでしょう、そして彼を宮殿づくりに駆り立てたのは何だったのでしょうか?

               

 読書備忘録 

「美の巨人たち」 で絵本があると知り借りてみた。

テレビで見たときはアンコールワット?違うか!なんだろう?

石に躓いた。その石は自然がつくりだした不思議なかたち。お城にはこの石がちゃんとあるのです。
建物を建てる知識など全くなく、人間にはどんなことだってできるんだと考え、33年かけて完成しました。シュヴァルは76才になっていました。

妻のお墓にと思ったけれど許可が下りず、少し離れた場所の村の墓地に8年かかって建物を建て、完成したのは1922年、86才になっていました。
2年後88才で亡くなり奥さんや娘と一緒に眠っているそうです。







画像はフランス観光 公式サイトよりお借りしました。

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