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マトリックス 

2017年08月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は立秋なのに、台風が上陸しそうです。
皆様、十分な警戒をおさおさ怠りなく。

「陸上・世界選手権」の男子マラソンでは、
川内優輝選手が2時間12分19秒で9位。
8位との差は3秒、後一歩で入賞できたのに惜しかった。

今日の映画紹介は
『マトリックス/The Matrix』。
BSプレミアムで2017年8月7日(月)21:00〜放送。

近未来を舞台に、人類の救世主に選ばれた男の
壮絶な戦いを斬新な映像表現で描いたSFアクション。

トーマス・アンダーソン(キアヌ・リーヴス)は、
ソフトウェア会社に勤めるプログラマ。
しかし、トーマスには
天才ハッカー”ネオ”という、裏の顔があった。

”今生きているこの世界は、
もしかしたら夢なのではないか”と、
起きているのに夢を見ているような違和感を感じていた。

そんな中、トーマスに
”起きろ、ネオ、マトリックスが見ている、
白ウサギについて行け”というメールが来る。

“ネオ”はディスプレイに現れたメッセージに導かれて、
トリニティ(キャリー・アン・モス)と出会う。
トリニティの仲間の
モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)を
紹介され、”貴方が生きているこの世界は、
コンピュータによって作られた仮想現実だ”と告げられる。

彼らはトーマスへ仮想現実で生きるか、現実の世界で
目覚めるかの選択を迫る…。

ところで、「マトリックス」とは何でしょうか?
「Matrix」は「母体」、「基盤」、「基質」、
「そこから何かを生み出す背景」などの概念を意味する。

と、ありますが本作では、コンピュータが
作り出した仮想現実を言うようです。

本作はSFだが、ブルース・リーから影響を受けて、
手足の動きや顔の表情などに加えて、
”考えるな。感じるんだ”というセリフもそのままの
迫力あるカンフーファイトは新鮮です。

アクションだけでなく、ストーリーの各所に
哲学や信仰というテーマも入れてあり、そして、
仮想の世界(デジタル)と現実の世界(アナログ)を
電話回線を使って、行き来するアイデアは面白い。

CGだけでなく、ワイヤーアクションを使って、
銃撃戦では、スローモーションで飛んでくる弾丸を
よけるシーンなどVFXと組み合わせた斬新な映像表現は
1999年(平成11年)のアカデミー賞で
視覚効果賞、編集賞、音響賞、音響編集賞を
受賞しただけはあります。

監督・脚本はウォシャウスキー姉妹。



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今晩は〜!

yinanさん

みのりさん、

何度、観ても面白いですよ。
昨日も観ていたら、台風の影響で衛星放送の
電波状態が悪くなり、結局前半は見にくい画面で
見るハメになりました。

それでも、面白かったです。


まなりんさん、

本作は日本の映画の影響も受けています。
押井守監督の
「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」から、
流用されたシーンがたくさんあります。
大友克洋監督の「AKIRA」も影響を与えています。

まぁ〜、お互いアイデアとして
利用し合っているのでしょうね。

2017/08/08 20:29:48

録画予約しました♪

さん

マトリックス

ずっと見たいと思っていました。
いつもありがとうございます(#^.^#)

2017/08/07 08:28:02

マトリックス

みのりさん

yinanさん

 マトリックス
見たことはありませんが
録画してみます。
紹介ありがとうございます。

2017/08/07 07:56:32

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