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加計学園の“軍師官兵衛”は吉川泰弘だ! 

2017年08月06日 外部ブログ記事
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今朝の朝日新聞一面に「加計側出席・発言、記載なし 2015年6月の特区WG議事要旨」の記事があった。
記事には『政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG、八田達夫座長)が2015年6月、獣医学部の新設提案について愛媛県と同県今治市からヒアリングした際、内閣府が公表した議事要旨の出席者に記載のない学校法人・加計(かけ)学園の幹部が同席していた。学園の教員確保の見通しをめぐる質疑もあったというが、議事要旨に記載はない。政府はWGの議事内容を「すべて公開し、透明性が高い」と説明するが、公表資料では十分に検証できない状態だ。
 ヒアリングには、加計学園系列の千葉科学大の吉川泰弘教授(現・加計学園新学部設置準備室長)らが出席した。政府側、提案者側双方の出席者が朝日新聞の取材に認めた。
 内閣府が今年3月にホームページで公表した7ページの議事要旨にはヒアリングの出席者として八田座長ら計12人が記載され、提案者側は愛媛県の地域振興局長、今治市の企画課長ら3人。吉川氏らの名前はない。
 複数の出席者によると、吉川氏はヒアリングの場で、既存の大学の獣医学教育では、獣医師の新たなニーズを満たしていないなどと述べたという。政府側の委員からは教員確保の見通しなどの質問があり、吉川氏が答えたという。』とある。

管理人は以前から吉川氏のホームページ「吉川泰弘のホームページにようこそ!」を閲覧していたので「黒田勘兵衛」はこの男だと睨んでいた。
ここには「プロフィール」から「獣医系大学の新設」「石破4条件と新学部」「バイオセフィテーと感染症」等々の論考がギッシリと書かれている。
「2015年6月の特区WG議事要旨」から吉川氏の陳述が削除されたことは、政府自身が吉川氏がキーマンであったことを認めていることに他ならないのである。
吉川泰弘氏の証人喚問が必要となってきたのである。

「吉川泰弘のホームページにようこそ!」から

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