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小春日和♪ときどき信州

本・柚月裕子 「合理的にあり得ない」 

2017年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
「殺し」と「傷害」以外、引き受けます。
美貌の元弁護士が、あり得ない依頼に知略をめぐらす鮮烈ミステリー!
『孤狼の血』(日本推理作家協会賞受賞)、『慈雨』(本の雑誌が選ぶ2016年度ベスト10・第1位)の著者、最新作!!
将棋ソフト、野球賭博etc.タイムリーな話題が満載!
不祥事で弁護士資格を剥奪された上水流涼子は、IQ140 の貴山をアシスタントに、探偵エージェンシーを運営。
「未来が見える」という人物に経営判断を委ねる二代目社長、賭け将棋で必勝を期すヤクザ……。
明晰な頭脳と美貌を武器に、怪人物がらみの「あり得ない」依頼を解決に導くのだが――。

確率的にあり得ない 
合理的にあり得ない 
戦術的にあり得ない 
心情的にあり得ない 
心理的にあり得ない

               

 読書備忘録 

何で法曹資格を失ったのか?
失った経緯、東大出IQ140助手の貴山との出会いもあとあと出てくるけれど、嵌められたのよ。
やり方汚いな!
でも、嵌めた相手の孫娘のおかげというか?やっちゃったというか?それでしてやったりできたから、私もざまぁみろとすっきりした。

詐欺師の話にはさすが詐欺師、お上手にだまします事。
騙され取られるものはないけれど、気をつけよっと・・・

上水流涼子がはめられた後催眠暗示・・・わわわ、本当にあるみたい。怖いじゃないの。

ここに出てくるようなことは起こらないような生活だから・・・と言っといて・・・お勉強になりました。

どれもこれも面白いお話だった。

★★★☆☆

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