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のびたの日記

母の愛心に生きて日々偲び 

2017年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の母が亡くなったのは ほぼ30年前だった
父もそのあと49日を待たずに 病院で母の死を知らずに 追いかけて逝った
ある時は財を成して人に騙され 戦後は屑拾いや人夫をしていた父 酒乱になるのが子どもの私も嫌だ
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50を過ぎて クリスチャンになり穏やかな性格に変わっていたが 母には頑固で苦労ばかり掛けていた
それでも母が黙々と付いて行ったことに感謝をしながら 追いかけて行ったのだろうか
私もだんだんに その母の年齢に近づいてきたが いつも脳裏に母が思い浮かぶ
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母には 私も心配ばかりかけていた 
中学2年の10か月近く 教師の濡れ衣に登校もせず彷徨い歩いたある日 
理由は聞かずに そんなに苦しいのなら 一緒に死のうと言われた
これが無ければ 中途退学で私の人生は真っ暗だったかもしれない 
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結婚生活もある時から冷えはじめ 満足に普通のじいばあと呼ばれる幸せをあげられない辛さがある
それと合わせるように ピアノを覚え 私は救われて行ったが 母に一度も聴かせてあげられなかった
幾つになっても母は母 他の方が綴るブログにも 母への想いがひしひしと伝わってくるのが多い
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昨日は てんがらもんラジオ 私はいつものように録画して聴く
リスナーコーナーがあって 私の感想なども毎回読まれる そして楽しいのが ひげ爺さんの話である
こども見守りたい 通学路で交わす子どもとの会話が 昭和の時代が生きているような錯覚さえする
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楽しい子どもとひげ爺さんの信頼される会話である
あんなぁ こんななぞなぞ分かる〜? とか 今日はなぁ こんなことがあったんや〜とか親しげに話す
このやり取りが微笑ましく ひげ爺さんの優しさが子どもの心を包んでいるのだろう
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ひげ爺さんのお母さまが入院したりしての 介護日記も 母への深い愛に満ちている
短い会話の中にお母さまがひげ爺さんへ寄せる母の愛 幾つになっても母は母 子どもは子ども
そんなお母さまが先日97歳で亡くなり お母さんへの日記が 昨日 てんがらもんラジオで読まれた
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長い文章なので ここには載せられないが 母への愛と哀悼の心がひしひしと伝わる
私も含めて 皆さんも同じように母のことがいつも忘れられないであろう
それ故に自分とも重ねながら 悲しみを共有して 心から哀悼を表します
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時間がありましたら ひげ爺さんの この日記を読んでください
http://blog.goo.ne.jp/21434higejiisann3/e/456dd6dfe0aa9071a3d67be0440b1052
ひげ爺さんのお散歩日記-3 お母さんへ
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さて 元気な向井ガイド いつもは九州を中心として 知られざる世界も紹介されるが 今回は違う
市民が新しい鹿児島市づくりへの熱い思いを発揮できるように、地域の市民の方が主体となって運営する
「地域まちづくりワークショップ」が平成20年度、市内13地域に設置され 9年目にして完成した
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その中に てんがらもんラジオの本拠地?『伊敷』もあり 住民がこぞって 歴史の足跡を探った
最終的には ガイドマップが出来て 身近にある神社や遺跡 住民でも知らないことが網羅されている
自分の住む町の謂れや 歴史を知ることは 後世にも伝えて行く大切な役割である
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てんがらもんラジオのリスナーにとって 『伊敷』 はパーソナリティから良く聞くが所在地は不明だろう
有名観光地としては 西郷さんで名高い 城山 がある その裏手に開発された住宅群とでも言おうか
紹介された 地名 遺跡は パーソナリティcihidoriさんのブログにあるので これを見て下さい
http://blog.goo.ne.jp/tengaramonn/e/79d506b29cd01faebb8b233488911ada
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てんがらもんラジオ視聴できます
http://www.ustream.tv/recorded/106501666
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