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じいやんの日記

浴衣は着物? 

2017年08月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

普段、着物を着る方を見かけることが無くなりました。
正月、成人式、卒業式、七五三などの限られた日には見かけることも多いのですが、行為っては失礼ですが、お金をかけた割に、似合って無いような気がします。
正式な着物の範疇かどうかは別にして、浴衣は今でも見かけることがあります。
「夏の装い」と言ってしまえば期間が限れれてますが、夏祭り、花火大会、盆踊り等イベントには人気のファッションです。
元々は湯帷子(ゆかたびら)と言っていたものを、略して浴衣となったようです。
帷子は単(ひとえ)の着物の事です。
江戸時代以前は、お風呂と言うと、湯につかると言うより、蒸し風呂だった。
そこに、麻の湯帷子を着て入っていたそうで、浴衣と言う漢字の由来です。
木綿が庶民の間に広まって、今のように入浴後に浴衣でくつろぐようになったそうです。
そうです、人前で着るようなものでなかったのに、今では堂々とした街着のファッションです。
こんな話は、知らなかった方がよかったかも!



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着物

みのりさん

じいやんさん

 日本の着物は
着る人が少なくなりました。
洋服が楽ちんですね

2017/08/04 11:57:12

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