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じいやんの日記

バトンリレー 

2017年08月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

リオ五輪での男子400mリレーにて日本チームが銀メダルを獲得する偉業を忘れてはいませんよね。
予選から好調であった日本チームですが、ジャマイカやアメリカといった強豪国はエースを温存しており決勝では厳しい戦いが予想されていました。
しかし、山縣選手、飯塚選手、桐生選手と見事な走りを見せ、アンカーケンブリッジ選手にバトンが渡る際には、僅かな差ではありますが先頭でバトンを渡しています。
追ってくるカナダとアメリカの猛追を振り、ボルト選手に続く2位でゴールしました。
アジア新記録であり、世界歴代第3位のパフォーマンスでした。
さて、走力で劣るとされる日本チームがなぜこのような好成績を収めることができたのでしょうか?
注目すべきは日本の「バトンパスワーク」にあります。
普通は「オーバーハンドパス」と呼ばれるバトンパスですが、これはバトンを持つ渡し手ともらい手が大きく腕を伸ばしてパスを行います。
両者が腕を伸ばすことによって約1.5m〜2mの走らなくていい距離が生まれます。
この距離を利得距離といい、両者が腕を伸ばし切る一瞬のタイミングを狙ってバトンパスを行います。
400mリレーでは3回のバトンパスの区間があるので、タイミングが合えば約4m〜6mの利得距離を生むことができます。
タイムにして約0.5秒前後の短縮が見込めますが、もらい手が後方に手を上げ窮屈な姿勢で走り出すというデメリットもありますが、決勝でも日本以外のチームはこの方法を採用していました。
群を抜いてバトンパスの巧さが際立ちます。

自民党議員の不倫疑惑・数名、隠蔽体質、政治資金規制法違反、贈収賄疑惑、虚偽答弁、官僚の忖度とボケかまし、都合が悪くなったら内閣改造?
負のバトンリレーはやめて欲しい!
稲田の晴れ晴れとした笑顔はウソをつきとおした達成感の表れでしょう!
髪を切ったのは、なんででしょうか?
斬られたはずが、自ら髪を切った・・・・
籠池夫婦は、自分達だけでは死なないでほしい!
晋三、明恵夫婦など「道連れ」を要求して欲しい!



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