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誘う女 

2017年07月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『誘う女/To Die For』。
BSプレミアムで2017年7月31日(月)13:00〜放送。

実際の事件を題材にしたジョイス・メイナードの小説を、
ガス・ヴァン・サント監督が映画化。
ニコール・キッドマンが
ゴールデングローブ主演女優賞を受賞した作品。

キャッチコピーは、
”有名になるなら、死んでもいい”。

幼い頃から“テレビに出て有名になりたい”と
いうことが夢だった、
スザーン・ストーン(ニコール・キッドマン)は、
父親の経営する地元ニューハンプシャーの
イタリアン・レストランで働く
ラリー・マレット(マット・ディロン)と結婚する。

彼の姉ジャニス(イレーナ・ダグラス)は
彼女の性格を嫌い結婚に反対するがラリーは結婚する。

ハネムーンは彼女の希望でフロリダへ、
彼女の目的は現地のホテルでテレビ界の大物たちに
会い、知識を仕入れるためだった。

地元のテレビ局に就職したスーザンは
ボスのエド(ウェイン・ナイト)に自分を売り込み、
お天気キャスターになる。

ラリーはそんな妻を自慢に思うが、
スザーンは、さらにエドを説得して、高校生たちの
実態を描くドキュメンタリーを制作することに。

彼女は落ちこぼれの3人組の
ジミー(フォアキン・フェニックス)、
ラッセル(ケイシー・アフレック)、
リディア(アリソン・フォランド)と知り合う。

夫のラリーはスザーンに深い理解と愛情をしめすが、
仕事に夢中で家庭を省みないスザーンに、
”子供を持ち、将来はレストラン経営を手伝ってほしい”と、
願うが、そんな彼に自己中心的な考えのスザーンは
彼に殺意を抱くのだった…。

ニコール・キッドマンが美人でセクシーな
魔性の女・スーザンを見事に演じていますね。

実際に、新聞紙上を賑わす魔性の女のニュース。
”後妻業”なる映画もありましたね。

でも、だまされるのはシニアの男達。
反対のケースはないように思いますが、
何故でしょうか?

男を虜にし手玉に取る女性と
それにはまってしまう男性の心理について
興味を持って見ると一段と面白いですね。

監督はガス・ヴァン・サント。
製作年は1995年(平成7年)。



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今晩は〜!

yinanさん

風華さん、

彼女は2001年にトム・クルーズとの離婚して
活動を開始してキャリアを開花させましたね。

彼女の映画で好きなのは
2003年公開の『めぐりあう時間たち』。

特殊メークによる付け鼻で変身して、
ヴァージニア・ウルフを演じきった彼女を見て、
姿かたちだけでなく素晴らしい俳優になったと
思ったことでした。


とみちゃんくんさん、

『コールド マウンテン』では、
レネー・ゼルウィガーがアカデミー助演女優賞を受賞し、
主演のジュード・ロウはアカデミー主演男優賞、
ニコール・キッドマンは
ゴールデングローブ賞 主演女優賞 にノミネートでした。

西部劇に出演していましたかね、思い出せません。

なるほど、「眼力」ですか、
そう言えば、目で演技すると言いますからね。


みのりさん、

誘う女性が美人だと、当然、
男が鼻の下を長くするのはわかります。

ところが、最近では美人でもない熟女に
だまされるシニアが多いのは何故でしょうね。
不思議です。

2017/07/30 21:16:48

誘う女

みのりさん

yinanさん

 誘う女
セクシィーで美しいですね
男性は美女に誘われると
嬉しいでしょうね(^^♪

2017/07/30 10:09:04

ニコールさん

さん

風華さんと一緒です、ベスト5内です。
「コールド・マウンテン」、西部劇〜女ガンマン役で確かジーン・ハックマンが悪役、デカプリオがかなり若かった頃〜彼女のサスペンス映画〜好きです。
ジョニー・デップと同じく目力があって、その凄さが演技力に迫力を加えてると思います。

2017/07/30 09:39:35

ニコール・キッドマン

風華さん

好きな女優のベスト5に入ります。
魔性性のある役柄がもですが、上品な役もこなせるのではと。。
アンソニー・ホプキンスとの 白いカラス も印象的でした。

2017/07/30 08:39:42

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