メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

歴代天皇史(日本列島誕生) 

2017年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『古事記』で日本列島が形成されていく過程

最初の世界には上から天と地と地底が存在していた
 ☆3つの球体は上から高天原、葦原中国、黄泉国である
 ☆創世の神々が誕生したことで世界が形成されていく
天(高天原)に別天神(5柱)が生まれる
 ☆高天原に性別のない三柱の神=造化の三神が生まれた
 ☆性別のない二柱の神が誕生(別天神)
イザナキとイザナミを含む神世7代(12柱)が生まれる
 ☆イザナキとイザナミの二柱の兄妹神は、人間世界をつくるた派遣された
イザナキとイザナミは、矛で海水をかき混ぜ、国生みを開始
 ☆天と地の間に浮かぶ天浮橋に立ち天沼矛を下ろす
 ☆どろどろの海水を「こをろこをろ」とかき回した
矛から垂れた滴が、オノゴロ島になり国生みの舞台となる
日本列島が二人の手により生みだされる
 ☆大八島国が誕生し、これが日本列島である
 ☆イザナキとイザナミが正式に成婚し、日本民族の誕生
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正、削除します
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『歴代天皇史(三栄書房)』








日本列島誕生(『歴代天皇史(三栄書房』記事、ネットより画像引用)

『古事記』は、歴史書に文学的な要素も加味される
『古事記』の序章に、天武天皇の『古事記』の重要性が記されている
 ☆「このままでは正しい歴史や天皇家の始まりが失われてしまう」
 ☆「そうならないように、正しい歴史を書き残しておく必要がある」
それ以前の歴史書『天皇記』『国記』は、乙巳の変で焼失
諸氏族に伝わっている『帝紀』は、虚偽を加えたものがはなはだ多かった
天武天皇は側近の稗田阿礼に、それらを1本化することを命じた
 ☆阿礼は驚くべき記憶力の持ち主でした
事業は、天武天皇の死により一時中断し、元明天皇の号令により再び編纂事業が動き出した
 ☆太安万侶が新たに登用され、太安万侶は稗田阿礼の語りを聞き取って編集
 ☆四か月で『古事記』を完成させ献上した
太安万侶は、優れた作家でもあり、文学作品としての側面も併ぜ持つものとなった

『古事記』に記されている創世の神々
高天原は人間が住む世界ではなく、神々の世界
神界高天原から人間界を統治するために、次々に神が降臨
『古事記』の始まりの物語です

高天原に姿を現す創世の神々の物語
世界が天と地に分かれたとき、高天原という場所に神々が現れた
 ☆三神の造化三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)
 ☆国土がまるで水に浮かぶ脂か海月(くらげ)のように未熟であった
その後、別天神と呼ばれる性別のない2柱の独神が現れる
更に、五組十柱の神々が生まれ、神々は、男女対になっていた
 ☆日本人の父母とされるイザナキ、イザナミの神も含まれている
国之常立神と豊雲野神の二神に五組十柱の神々を合わせ「神世七代」と呼ぶ

自然界を統べる八百万の神々が生まれた
イザナキとイザナミの二柱の兄妹神は、人間世界をつくるため派遣された
「未だふわふわとした国土を整える」のが二人の使命
 ☆授かったた温矛を天浮橋から下ろし、どろどろの海水をかき回した
 ☆矛を引き上げると、先端から塩がしたたり落ちた
 ☆それが最初の国土となる決能碁呂島(おのごろじま)です

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ