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映画が一番!

ロビンとマリアン 

2017年07月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

暑いですね!毎日、暑い日が続き、バテバテです。
クーラー、扇風機をフル稼働させて凌いでいます。
そういえば、昔も暑かったけど気にならなかったです。

思い出せば、
「すだれ・よしず」で直射日光を避けて、
「打ち水」で温度を下げ、風鈴の音を聴き、
縁側でスイカを食べながら、団扇で涼を取っていました。

そうか〜、子供の時は体力があったからなぁ〜。
熱いなんて思ったこともなく、
山、海、川を遊び回っていましたね。

今はと言えば、ビシバシとクーラーを働かせて、
ビールを飲みながら、TVの映画を見ていれば天国?です。

今日の映画紹介は
「ロビンとマリアン/ROBIN AND MARIAN」。

BSプレミアムで2017年7月26日(水)13:00〜放送。
正義の味方、ロビン・フッドの晩年の恋と戦いを描く。

獅子王リチャードと共に十字軍遠征に赴いていた
ロビン・フッド(ショーン・コネリー)と
親友リトル・ジョン(N・ウィリアムソン)の二人は
獅子王(R・ハリス)の死によって、
18年ぶりにイギリスに帰って来た。

緑したたる森と田園、そしてシャーウッドの森の
仲間達は彼らを暖かく迎える。
しかし、一方、ジョン王(I・ホルム)のもと、
イギリス国民はふたたび悪政に苦しんでいた。
又、ロビン・フッドの宿敵だった
ノッチンガム(R・ショウ)が国民を苦しめていた。

ロビン・フッドの恋人マリアン(A・ヘップバーン)が
修道院長になっていたが、
マリアンは尼僧たちとともにシャーウッドの森に移り、
ロビンと一緒に暮らしはじめるのだった。

そんな中、圧政に苦しむ民衆はロビンへの元に集まる。
彼は集まった人々を訓練し、来たるべき日に備える。
そして、遂にロビンとシャーウッドの人々は
ジョン王と代官の軍勢に立ち向かうのだった。

ロビンとマリアンが、木洩れ陽の中、小川のほとりと
二人で束の間の愛の日々を過ごすシーンは心に残りますね。

オードリー・ヘプバーンは当時、コネリーより1歳年上の47歳。
中年の魅力があふれていて、美しいです。

彼女は1967年の映画「暗くなるまで待って」以来の
映画復帰作です。

監督はリチャード・レスター。1976年(昭和51年)制作。
ジョン・バリーの音楽も良かった。



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ラストシーンは

yinanさん

みのりさん、今日は〜!

ネタ晴らしです。映画の終盤で、
ノッチンガム代官とロビン・フッドの一騎打ちで
代官を倒しますが、自分も深手を負いますね。
マリアンはリトル・ジョンの助けを得て、
修道院へ連れ帰るが、彼の命も風前の灯火。
彼女は毒入りのワインを彼に飲ませて、自分も飲みます。

悲しいエンディングでした。

2017/07/27 11:02:07

ロビンとマリアン

みのりさん

yinanさん

 ロビンとマリアン
おもしろそうですので
録画します。
紹介ありがとうございます。

2017/07/26 09:49:20

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