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The Diary 南米旅行・訪日旅行

エクアドルでは1歳から子供の誕生日は盛大に!? 

2017年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

なんだか、こちらでは1歳から盛大に誕生日を開催します。娘の2歳の誕生日を迎え、だんだん私もこちらの風習がわかって来ました。*一歳の誕生日の様子はこちらまず、招待状を送り、封筒が入っていたらお祝儀を包んで当日渡す。入っていなかったらプレゼントを....という感じ(だと思います)。なんだか日本人の私は、封筒を入れる習慣になれません。ということで、プレゼントもお祝儀も無しで開催!ですが、プレゼントをしてくれる人が半数以上、そしてお祝儀の方が1名いらっしゃいました.....タイミングよく、1−2ヶ月ほど前に、私の家の前にミニ遊園地ができたんです。そこで、娘2歳の誕生日を開催することにしました。まずは準備が大変。ミニ遊園地の誕生日パッケージには、45分間遊具乗り放題、アニマドールという遊びをやってくれるお姉さん(お兄さんだったり、ヒーローだったり、ピエロだったりするときもあります)が30分、それにホットドックとコーラがパッケージになっており、あとは全て持ち込み。まずは招待状を作って発送。次に、ピニャータという(くす玉)のようなものを作ります。これは、子供が割って中ならでてくるお菓子やおもちゃを拾う、誕生日恒例の遊び。市販のものも一杯あるのですが、今回はバレリーナ風のものが欲しくて、手作り。ネットで検索しながら、なんとか自力で。中身は、アメやチョコレートの場合が多いのですが、子供に甘いものいっぱいのエクアドルに少し対抗して、キシリトール入りのラムネや、おもちゃをいっぱい入れました。そして、来てくれた子供達に渡すギフトもお菓子の詰め合わせが多いのですが、私は日本で買って来た、子供用のスナックと、アンパンマンのティッシュ、そして歯ブラシ!テッシュボックスも作って?さ、ケーキも作るぞ!こちらは、シュガークラフトのケーキが主流。いろんな形にアレンジできたり、キャラクターのケーキを作ることが可能なんです。写真は、1歳の時の誕生日にオーダーして作ってもらったもの。そして今回は、手作りで頑張ります!シュガークラフトって、マシュマロと粉砂糖で出来ていたんですね。誕生日の日、娘のおじさんも誕生日で、小さなケーキも彼用に。次は、食事作り。肉そぼろのおにぎりに、チーズ・ハム・トマトのピン。そして、巻き寿司。唐揚げに、ポテトサラダ。子供20人分と、大人50人分!!子供の誕生日会ですが、引率者が同行するんですね...両親だったり、おばさん・おじさんだったり... 夜なべをしたり、日中フルに準備をしたりしながら、当日がやって来ました。いつも、3時間遅れ集合も当たり前なエクアドル。なので、招待状には開始時間30分前の時間を記載し、さらに、前日"乗り物の乗れる時間が限られているので、11時には来てね!"と招待客に連絡してありました。が...私たちが遅かった...椅子が届いていなかったり、ドリンク類の手配が間に合ってなかったり....みんな時間通りに集まってくれたのに(これはエクアドルでは珍しい!)なんとか揃ったところで、アニマドールのお姉さんが、子供達の遊びを開始。そして、通常食べ物は最後なのですが、みなさんお腹が空いてそうだったので、とりあえず食事タイム。こちらは、主役の娘です。お腹も満たされたら、遊園地遊びたい放題45分間のスタートです。同じ保育園のお友達も招待。そして、ピニャータ・タイム。そして、ケーキタイムになって、お礼のプレゼントを渡してお・し・ま・い!今日は1日日がサンサンと照っていました....あー良い経験でした!中南米・訪日旅行 旅のアレンジ bySUR Experience (スール・エクスペリエンス)http://www.surexperience.netFacebook: surexperience / Twitter: SURJAPON / Blog: sureperienceお問い合わせ info@surexperience.net

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