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安倍内閣「失速」はもったいない 

2017年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



安倍内閣簡単に取っ替え引っ替えできる存在ではない

対外政策を大過なく展開させてきた内閣
「森友・加計」学園のような内治案件で失速するのは「もったいない」
安倍内閣の執政に「飽き」が感じられ始めているという観測?
 ☆内閣発足後4年半という時点は、米国大統領の任期でいえば「2期目が始まったばかり」
北朝鮮の脅威が「新たなステージ」に入った国際環境
 ☆習中国国家主席やプーチン露大統領のような各国政治指導者と渡り合える日本の政治家
 ☆安倍首相を含めて3、4名しかいない
安倍内閣の失速、「もったいない」という感覚
 ☆日本一般国民の「外交感覚」の如何を占うものになるのであろう
戦後日本の「中興」が成るか、あるいは「凋落」に入るかの“分水嶺(れい)”の時節?
出典、「産経新聞正論(東洋学園大学教授・櫻田淳氏)」


安倍内閣「失速」(産経新聞正論より画像引用)

安倍内閣の存続は≪戦後日本の“分水嶺”にある≫
政治家を「簡単に取っ替え引っ替えできる」存在であると考えないのが賢明です
日本の対外「影響力」を支えることができる外政家であれば、更に必要です
吉田茂氏は、元米大統領の外交顧問の話を紹介した
 ☆「外交感覚のない国民は、必ず凋落する」
日本の一般国民は、「外交感覚」を適切に身に付けるているのだろうか?
一般国民の「外交感覚」とは、対外「影響力」を支える外政家を意識的に輩出させようという姿勢です
安倍内閣の失速に際して、「もったいない」という感覚を持てるかどうかは
戦後日本の「中興」、あるいは「凋落」に入るかの“分水嶺”の時節なのでは

7月上旬の安倍内閣の世論調査の結果
軒並み、安倍晋三内閣の「失速」を示している
東京都議会議員選挙より、自民党に険しい結果が出た事実は驚くに値しまい
 ☆「時事通信」調査で30%を割り込むに至った内閣支持率の下落
「安倍1強」の言葉で語られた日本政治の風景の変化を世に印象付けた

安倍内閣の≪「終わりの始まり」は正しいか≫
安倍内閣の対外政策展開は、どのように評価されているのか
櫻田先生が下す内閣評価の基準
 ☆第1が「外交・安全保障政策を切り回せるか」
 ☆第2が「経済を回せるか」
日本の「国力」を担保する要素としては、人口や工業力既に頭打ち
外交の質や政府の質を高めることが、日本の「国力」の減衰を抑える一つの方策になる
安倍内閣の過去4年半の対外政策は、つつがなく展開されてきたというのが素直な評価であろう

安倍内閣の≪国際秩序の護持こそ成果だ≫
保護主義とポピュリズムの機運が拡散する国際潮流
自由や寛容、開放性を旨とするリベラルな国際秩序の守護者としての安倍首相
メルケル独首相と並んで期待する声がある
 ☆環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)署名を果たした
 ☆日本・欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の大筋合意にこぎ着けた
リベラルな国際秩序を護持し日本の繁栄を保っていく上で重大な成果です
成果の一つ一つを評価しないのは、安倍内閣の政権運営総体の評価として公正ではない

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