人間観察そして恋そして小説も

天才の裏の顔 

2017年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

どうも俳句がうまくならない。やはり俳句の感性が抜け落ちているのかなあ(泣)菜の花にまぶれて来たり猫の恋   小林一茶御存じ小林一茶の句だ。意味としてはそのまま、身体中菜の花の花びらをつけてこちらに歩いてくる猫よ詠んでいるんでしょうかね。ところでこの句、季語が何かわかりますか。私は菜の花と思っていましたら、なんと猫の恋なんだとか。勿論菜の花も春の季語ですが、猫の恋も春の季語とか。じゃあ、季重なりじゃん・・・門番が明けてやりけり猫の恋   小林一茶同じ猫の恋で一茶の句。やはり俳句は難しいす(汗)ところで小林一茶といえば、他のことでも有名ですよね。一茶は52歳の時、当時では晩婚どころではないほど遅い結婚をしました。お相手は28歳の美女。さらに、これはあくまでも通説の域に過ぎないのですが、一茶は結婚する52歳まで童貞だったのではないかと言われています。そして28歳の美女を目の前に、一茶の性は猛烈に目覚めることになりました。一茶は、どんなに細かいことでも記録を付ける習慣がありました。その記録によると、毎晩のように妻とセックスをしていることが記されています。妻が妊娠中もセックス。朝昼晩問わずにセックス。しかも1日1回ではなく、多い日には5回もセックスをしていたことが記録されています。一茶の妻は、37歳の若さで死んでしまいます。一茶の記録によれば、「痛風が悪化した、あるいは私とのセックスが激しすぎて衰弱死した」と書かれています。本人も自分の性欲が異常だと思っていたのでしょうね。その後、2番目、3番目の妻を迎えるのですが、セックスへの欲望は変わらず、58歳の時に半身不随になってもセックスをしていたのだとか。さらに一茶は63歳の時に言語障害を患うのですが、それもお構いなしにセックス三昧。これはまさにセックス依存症ですよね。俳句の天才小林一茶天才にはいろいろ、隠された秘話があるんですよね。実際。  にほんブログ村

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