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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

初めてのオカリナレッスン 

2017年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し












先日会ったオカリナ奏者・本谷美加子のオカリナ教室に行った。場所はルオムの森。
参加者は、幸いに?私一人、マンツーマンの指導を受けた。
素焼きの初心者用のオカリナで、最初はもち方、指の使い方を習い、ソの音だけで4拍子、2拍子、1拍子、1/2拍子を練習。次にソとラをやり、ドレミファソラシド、ドシラソファミレドを練習。次にチューリップの曲を習い、最後にアメージンググレースを吹いた。何度も指が突っ張って固まってしまうこともあったが、どうやら最初のレッスンは何とかなった。音もよく出て上手だったと、待ちあげられて、その気になっているが、ストレッチの科目に指をくわえなければならないと思った。習った2曲が完璧に吹けるようになったら「ふるさと」を習う約束をしたが、明日から猛練習?に励まなければ・・・
宗次郎の時代から本谷美加子の時代になり、次は私の番、などと大口を叩いて、後継者ができたと笑う先生の笑顔が素晴らしい。まさかオカリナをやり始めるとは、ついこの間まで考えてもいなかったが、帰宅して家人に吹いて聞かせると、これがまた大うけであった。これでもう後に引けなくなったが、長く生きているといろんなことがあるもんだ。
 
そうそうもう一つ、「ルオムの森」といタイトルで小説を書く約束をマネージャーと交わしているが、その小説の中にホンヤミカコを登場させてもいいという同意を得た。
「92歳老人北軽井沢移住生活奮闘記」は、途中で止まっているが、「ルオムの森」ができてからまた続ける予定だ。先日、小説ルオムの森を考えながら布団の中で目が冴えて眠れなかった。4時ごろからやっと眠気がきて数時間の睡眠時間となったが、早く書いてしまわないと眠れぬ夜はもうごめんである。
 
 
 
 

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