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さらに、猛暑到来です。熱中症対策、あの手、この足、気を付けましょう・・・!!! 

2017年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  今まで、さんざん暑かったのに、
    梅雨も明けて、夏本番・・・
      猛暑到来です・・・!!!
     ご承知かも知れませんが、
      長いですが、    
   熱中症対策をお呼びかけします。

  
まず、御地の様子をご覧下さい。
NHKオンライイン です。 
http://www3.nhk.or.jp/news/heatstroke/tokyo.html
  
国土交通省気象庁のHP です。 
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/netsu.html

   
〜〜〜熱中症の予防・対策〜〜〜 

いつでもどこでもだれでも
条件次第で
熱中症にかかる危険性がありますが、

熱中症は正しい予防方法を知り、
普段から気をつけることで防ぐことができます。
例えば、
初夏や梅雨明け・夏休み明けなど、
体が暑さに慣れていないのに
  気温が急上昇するときは特に危険です。
無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。
 

対策 〜〜〜〜〜〜〜
 シーズンを通して、暑さに負けない体づくりを続けよう。

 日々の生活の中で、暑さに対する工夫をしよう。

 特に注意が必要なシーンや場所で、
     暑さから身体を守るアクションを。
   〜〜〜〜〜〜〜〜

★ シーズンを通して、
暑さに負けない体づくりを続けよう
熱中症を予防するためには、
暑さに負けない体作りが大切です。
気温が上がり始める初夏から、日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。

★ 水分をこまめにとろう
のどがかわいていなくても、
こまめに水分をとりましょう。
スポーツドリンクなどの
   塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、
   汗で失われた塩分の補給にもつながります。

★ 「塩分を」ほどよく取ろう。
過度に塩分をとる必要はありませんが、
毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。
大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。
ただし、
かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、
      よく相談の上、その指示に従いましょう。

★ 「睡眠環境を」快適に保とう。
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、
エアコンや扇風機を適度に使って
睡眠環境を整え、
寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、
日々ぐっすりと眠ることで
     翌日の熱中症を予防しましょう。

★ 「丈夫な体を」つくろう。
バランスのよい食事や
しっかりとした睡眠をとり、
丈夫な体をつくりましょう。
体調管理をすることで、
熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。

★ 日々の生活の中で、暑さに対する工夫をしよう。
暑さは日々の生活の中の工夫や心がけで
やわらげることができます。
適度な空調で室内の温度を快適に保ったり、
衣服を工夫することで、
熱中症の危険を避けやすくなります。
また、
日よけをして直射日光を避けましょう。
自分のいる環境の
熱中症危険度を常に気にする習慣をつけることも重要です。

★ 「気温と湿度を」いつも気にしよう 。
いま自分のいる環境の気温や湿度をいつも気にしましょう。
屋内の場合は、
日差しを遮ったり風通しを良くすることで、
    気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。


★ 「室内を」涼しくしよう
扇風機やエアコンで室温を適度に下げましょう。
過度の節電や「この程度の暑さなら大丈夫」とガマンしてはいけません。

★ 「衣服を」工夫しよう。
衣服を工夫して暑さを調整しましょう。
衣服は麻や綿など通気性のよい生地を選んだり、
下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶとよいでしょう。

★ 「日ざしを」よけよう 。
ぼうしをかぶったり、日傘をさすことで
直射日光をよけましょう。
また、
なるべく日かげを選んで歩いたり、
日かげで活動したりするようにしましょう。

★ 「冷却グッズを」身につけよう。
冷却シートやスカーフ、氷枕などの
    冷却グッズを利用しましょう。
毎日の生活で使えるものから
夏の寝苦しさをやわらげるようなものまで、
     さまざまなグッズがあります。
ちなみに、
首元など
太い血管が体の表面近くを通っているところを
    冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。

★ 熱中症ひとことメモ熱中症ひとことメモ
当日の最高気温を知るだけでなく、
その日の気温と湿度の変化を知る、
室内の気温や湿度の状況を知ることも
     熱中症予防に効果があります。

「いま自分のいる環境がどのような状態なのか」を
    知ることは、熱中症予防のたいせつなポイントです。
また、
熱中症の発生には、体調が大きく影響します。
自分のいる環境を知ることとあわせて
自分の体を知り、体調に敏感になりましょう。

★ 特に注意が必要なシーンや場所で、
暑さから身を守るアクションを

炎天下でのスポーツや、
空調設備の整っていない環境での作業時などでは、
熱中症の危険からしっかりと身を守るアクションをとることが必要です。

適度な水分と塩分の補給をおこない、
こまめに休憩をとるようにしましょう。

★ 「飲み物を」持ち歩こう。
出かけるときは水筒などで
いつも飲み物を持ち歩き、
気づいたときにすぐ水分補給できるようにしましょう。

★ 「休憩を」こまめにとろう。
暑さや日差しにさらされる環境で活動をするときなどは、
こまめな休憩をとり、
無理をしないようにしましょう。

★ 「熱中症指数を」気にしよう。
携帯型熱中症計や
テレビ、Webなどで公開されている
熱中症指数で、熱中症の危険度を気にしましょう。

★ 熱中症について学ぼう。


      高齢者は、私もそうですが、
       体感感覚が鈍ったり、
       昔のモノの乏しいときに育ったクセが残っていて、
          ついエアコンの使用を躊躇ったりします。
      また、
      子どもは、
        地表面から近く、日光の照り返しに遭って、
           熱中症の危険は、大 です。

      地表面から近いという点では、
      犬のワンちゃんも、危険性大で、
      犬や猫、小鳥等々、
        小動物にも飼育上、注意しましょう・・・!!!
          
         と、自戒の意味も込めて。
        お呼びかけする次第です。m(_ _)m

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