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加計問題での「石破4条件」 

2017年07月19日 外部ブログ記事
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新設認めぬ「石破4条件」は獣医師会の政界工作の「成果」?

石破地方創生担当相は衆院議員会館の自室で面談者へ静かに語った?
 ☆誰がどのような形でも現実的には参入は困難という文言にしました
地方創生担当相との面談相手
 ☆元衆院議員で政治団体「日本獣医師政治連盟」委員長
 ☆公益社団法人「日本獣医師会」会長で自民党福岡県連会長
「文言」とは、内閣が閣議決定した「日本再興戦略」に盛り込まれた獣医学部新設に関わる4条件を指す
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』






加計問題&「石破4条件」(ネット画像引用)

安倍政権は「岩盤規制をドリルで破る」というスローガンを打ち出す
構造改革特区を国家戦略特区に衣替えした
愛媛県と今治市が16回目の申請をする獣医師新設大学の設立
国家戦略特区ワーキンググループ(WG)が実現に向け一気に動き出した
追い込まれた獣医師会がすがったのはまたもや「政治力」
石破氏らの説得工作を続けた結果、4条件の盛り込みに成功した
今治市の案件も4条件の設定により、宙に浮いたかに見えた
再び動きが急加速したのは、内閣改造で、地方創生担当相が石破氏から山本氏代わった後

閣議決定の4条件
提案主体による既存の獣医師養成でない構想の具体化
ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになる
既存の大学・学部では対応が困難な場合
近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から検討

閣議決定の4条件の意味する内容
既存の大学で対応できない場合、新設許可する
教授陣・施設が充実している大学の場合、新設許可する
獣医師の需給バランスに悪影響を与えない場合、新設許可する
「石破4条件」により獣医学部新設は極めて困難となった
獣医師会にとっては「満額回答」だといえる

獣医学部の新設
北里大での創設以降、半世紀も新設されず、定員も930人のまま変わっていない
異様な硬直性の背景には、獣医師会の絶え間ない政界工作があった
「石破4条件」もその“成果”の一つだといえる
石破氏は、加計学園の獣医学部新設について
 ☆4つが証明されればやればよい、されなければやってはいけない、非常に単純なことだと語ってきた
 ☆「石破4条件」と言われ始めると「私が勝手に作ったものじゃない、内閣として閣議決定した」と
石破氏は、産経新聞の取材に文書で回答
 ☆新潟市の獣医学部新設申請について「全く存じ上げない」
 ☆獣医師会からの4条件盛り込み要請について「そのような要請はなかった」
 ☆発言についても「そのような事実はなかった」といずれも全面否定した
  
愛媛県と今治市が「加計学園」の獣医学部誘致を計画したのは平成19年
相次ぐ家畜伝染病に悩まされ、「獣医師が足りない」という畜産農家の切なる声を受けての動きだった
構造改革特区に何度申請しても却下された
構想が動き出したのは、21年民主党の鳩山氏が首相となった後
民主党愛媛県連副代表は、民主党幹事長室で「今治市に獣医学部の枠を取れないか」と陳情
22年3月に特区申請は「対応不可」から「実現に向けて検討」に格上げされた
獣医師会は、民主党衆院議員と接触し、「民主党獣医師問題議員連盟」を発足させた
参院選では、民主党の比例代表の候補1人を推薦した
その後の民主党政権の混乱により、またも構想は放置された
動き出したのは24年12月、自民党総裁の安倍が首相に返り咲いてからだった

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