人間観察そして恋そして小説も

ある人生の一コマ 

2017年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

この記事中々考えさせられますよ色んな事考えさせられます哀愁無情怒り鈍・・・まあ、、読んでしみじみ人生を感じ取ってください記事-----------------------------------------嫁姑のいさかいは古来つきることがない。しかし、昨今では「嫁いびり」など過去の話で、我がもの顔でふるまい、家族を振り回す“毒嫁”が急増中だ。女性向け健康・ライフスタイル誌『ゆとりら 夏号』の特集「聞いてちょうだい ウチの毒嫁」で取材した、千葉県在住の女性(76歳)の体験をお届けする。*  *  * 私は2人の娘と末っ子の長男、3人の子どもに恵まれました。息子は小さい頃から体が弱く、末っ子ということもあり、甘やかして育てたのは否定できません。食べ物も好き嫌いが多く、いつも病気がちの子どもでした。 それでも中学生になったら趣味の鉄道に夢中になり、随分と元気になって私も夫も一安心。その趣味を続けたまま、息子は大好きな鉄道会社に入社。うれしそうな笑顔を見るのは、私たちも本当に幸せでした。 内気な息子はお見合い結婚でした。うちにはもったいないような綺麗な方が、お嫁に来てくださることになったのです。孫も生まれ、実家に遊びにきてくれたり、ときどきは家族で外食をしたり、あの頃は本当に楽しい時期でした。ただ、その頃お嫁さんに「いい加減、息子さんを甘やかすのはやめてください」と言われたことがあります。息子が食べたいというものを食べさせ、お酒も飲みたければ「いいじゃない」と飲ませる私に、「もっと健康を考えてほしい」と苛立ちを覚えていたようです。 そんなある日、息子に脳腫瘍が見つかり大きな手術をすることに。お医者さんからはかなり難しい手術であることと、ある程度の後遺症は覚悟してくださいと言われ、結局息子は40代にして寝たきりになってしまったのです。 私は病室で泣き崩れましたが、嫁は、日頃の不摂生が祟ったのだと私を強く非難。悲しみに暮れるどころか冷静に、「こうなったのはすべてお義母さんの責任なので、入院費は全額そちらで負担してください。退院してもうちには連れて帰れないので、実家で引き取ってください。それから、私たちの生活費も面倒見てもらいます。この子たちの学費も払っていただきますからね。お義母さんが悪いんですから」と言うのです。「今、ここでお金の話をしなくても……」と言うと、「お金以外に話すことなんてないでしょう? こんなマザコンダメ男と結婚させておいて、謝礼金がほしいぐらいよ!」と逆上。正直、せいせいしたとまで言われ、息子を引き取ることに何の迷いもなくなりました。 息子が結婚して20年。一見、普通のお嫁さんに見えていましたが、家庭内ではどんな嫁だったのでしょう。冷たくされていたのかもしれないと思うと、息子の人生が不憫でなりません。-------------------------------------いかがでしたかで、もう一度哀愁無情怒り鈍・・・しみじみ人生感じ取っていただけましたか。ああ人生されど人生つっこみどころ満載ですよね。  にほんブログ村

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