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メルケル発言の衝撃 

2017年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



米国・EUもアジアも見捨てる新潮流

米韓同盟はもはや必要なし?(ケイトー研究所の上級研究員の論文)
 ☆アメリカは、アジアでも貧しい小国の北朝鮮だけにまだ最大の関心を向けるのか?
 ☆自国の青年の血を流す戦争をも辞さない政策をとるのか?
 ☆北朝鮮の脅威への対処は韓国に任せ、韓国との同盟も解消し、在韓米軍も撤退すべきだと
論文で米韓同盟は本来、ソ連の脅威の抑止が最大目的だった
 ☆結論は、同盟は既に必要ない
破棄の勧めが大手外交雑誌に出ることは同盟見直しの流れの反映だろう
メルケル首相の悲観的な言辞
 ☆私たちが他国に完全に依存できる時代はもう終わってしまったようだ
 ☆アメリカを舞台とする意外な新潮流をきちんと知覚した結果なのかもしれない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』7月号


メルケル発言の衝撃(ネットより画像引用)

ドイツのメルケル首相のの発言(NATOの終わりの始まりの宣言)
 ☆私たちが他国に完全に依存できる時代はもう終わってしまったようだ
 ☆伝統的な同盟というのは、もはやかつてのように堅固ではなくなった
 ☆欧州は自己の利害にもっと関心を払い、自分の運命は自分の手中におかねばならないだろう
発言の直前にメルケル首相はアメリカのトランプ大統領と複数回接触していた
トランプ大統領はNATO首脳会談での演説
 ☆NATOこれまでの実績を賞賛
 ☆その将来に関連しては、NATO加盟の国の有事に集団で防衛にあたるという核心に言及しなかった
NATOの機能
 ☆加盟の一国でも軍事攻撃を受ければ、全加盟国が団結して反撃するという集団防衛体制である

NATO防衛費の負担合意も守られず
トランプ氏は選挙期間中、NATOを「時代遅れ」と批判
欧州の加盟国が集団防衛での公正な役割を果たしていないと非難
加盟各国とも自国の防衛費をGDPの2%で以上とすることで合意している
 ☆合意を多くの加盟国に守られていない
防衛費をGDP2%以上に保ったのは、5か国(アメリカは入っている)

トランプ氏が昨年の選挙期間中日米同盟を批判の標的にあげる
アメリカは日本を守るのに日本はアメリカを守らない
その片務性を不公正だと指摘している
トランプ氏は大統領となってからは日米同盟堅持の姿勢を示した

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