メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・山口恵以子 「あしたの朝子」 

2017年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
元祖食堂のおばちゃん作家が、自らの母をモデルに描く<著者初の自伝的小説>。
激動の昭和30年代を生き抜いた、波乱万丈の人生!
恋に破れた主人公・朝子は、新宿でウェイトレスをやりながら、声優を目指すも、突然退職――下町の鋏(はさみ)工場へ嫁いだ。
舅との確執、夫の不倫、愛人との闘い、工員の心中騒動、降りかかる難題を乗り越えて、たくましく生きていく。
銭湯、洗濯板、初めてのテレビ、東京オリンピック……失われた時間が愛おしくなる。
「『あしたの朝子』は私の母をモデルにした小説です。
思いがけず母をヒロインに小説を書くことになり、嬉しいやら恥ずかしいやら。
出来映えはともかく、もう二度と書けない作品になりました。
ストーリーはあくまでフィクションですが、下町の情景や町工場の生活ぶり、幾人かの登場人物などは実態に即して書きました」(あとがきより抜粋)。
著者渾身の一作。泣き、笑い、心温まる、昭和の女一代記!

第一章 恋と夢と新宿
第二章 新婚狂想曲
第三章 女心のあした
第四章 金の卵たち
第五章 雨のち晴れ
第六章 町工場ブルース
第七章 夕映えの中で
エピローグ
あとがき

               

 読書備忘録 

私がいた昭和の下町・・・

そうだわ、そういうこともありました。

素敵なお母さん!
義母はとんでも姑にはいる部類だと思うけれど、扱いが上手っ!
きりきりかりかりは禁物だわ。何事も落ち着いて、そ!冷静でいなくては・・・

朝子さんも素敵な女性だけれど、とても頼りになる緋紗子おばさんも好きだわ。すぐにすっ飛んで来てくれるのよね。いいわ。

たぶんあの時代を生き抜いた人はそこそこ同じような経験をしているんじゃないかしらん?
母から聞いていた事などを思い出し、あらあら・・・と読んだ。

世以子の先のことを心配して・・・なんていうか・・・恵以子さんっ!

★★★☆☆


 グリムス育成の為の予約投稿 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR









掲載されている画像

    もっと見る

上部へ