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死刑制度をどう考えるか・・・?! 死刑制度は、難しい問いを、私たちに突きつけています。 

2017年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   死刑執行の報道がされています。
   国家が人の命を奪う刑罰・・・
   法務大臣が執行命令書を下し、
   それを、拘置所で執行に関係するのは
     数人の刑務官と教誨する人たちです。

   我が国には、裁判員制度の下、
     国民の誰もが、
    死刑判決に関わる可能性があるのに、
    死刑制度についての理解が不十分のように思います。

この動画は、死刑制度そのものを説明する動画です。
https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E6%AD%BB%E5%88%91%E5%9F%B7%E8%A1%8C+%E7%B5%82%E8%BA%AB%E5%88%91&ei=UTF-8


      半世紀以上前、
        私が警察官の頃、次のように学びました。

刑罰の意義は

? 応報刑主義・・・
犯した罪の報いとして刑罰を受ける。

? 隔離主義・・・
凶悪な犯人を、社会から隔離する。

? 威嚇(一般予防主義)・・・
刑罰を科すことによって、犯罪を犯さないよう一般社会人に警告する。

? 教育刑主義・・・
刑罰を科しながら、犯罪者に教育をして、
改悛させ、生きる術を教え、社会復帰の道を拓く。

死刑制度は、難しい問いを、私たちに突きつけています。

      世界では、死刑を廃止する国もある中、
      我が国では、死刑制度を存続しています。
        私は、
      冤罪・誤判という危険性が有ること、
      生涯という時間帯で、犯罪者に罪を償わせる
        終身禁固刑が、誤判の危険性から囚人を守れる!!!
      それに、何より、国家と言えども
        人の命を奪う権利が有るのか・・・?!
           という観点から、死刑制度に反対です。

私たちは、死刑制度を、どう考えればよいのか・・・?!
命の重さを、国が否定してよいいのか・・・?!

    さらに、お考え下されば
       と、ご提起する次第です。(>_

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