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プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

日本人の気質がゴルフのレベルを下げている 

2017年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今平周吾プロがクラブを投げ付けたことに対して「蛮行」と断定してバッシングしている。日本人は「物にあたる」ことを潔しとしない。それは、クラブはJISマークを受けた立派な工業製品だと確信してしまっているからだ。プロを含めて何も知らないゴルファーは、そんな決して安定しない製品に対して盲目的に信じてしまっている。工業製品としてはJIS規格通りだろう。しかし、人間の癖と同じようにシャフトは一本一本癖を持ってしまっている。飛球線方向に安定的には撓っては行かないのだ。そんな不安定な撓りは、振り幅によってフェイスの開閉運動が滅茶苦茶になる現実がある。14本それぞれの癖があるからクラブによって開閉運動がバラバラになってしまっている。14本のクラブを同じように扱える?と思っているゴルファーの期待を確実に裏切ることになる。それを知らないゴルフ関係者は、「物にあたる」ゴルファーの行為を絶対に許さないのだ。世の中には通常に流布している商品を疑いも無く信じきってしまう。しかし1億人のほとんど全てが騙されているとしたら、それは正しい物として認められてしまっている。本当は、クラブを投げ付けた行為に何かを感じてクラブを解析しなければいけないならないのだ。バッシングをする日本人の多くにレッドカードを与えるべき事実がそこに潜んでいる。

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