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釣り師カッチャン

40冊目です。 

2017年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

40冊目は第一回本屋大賞の 小川洋子さんの 「博士の愛した数式」 です。  内容・・・・・・  家政婦として働く「私」は、ある春の日、年老いた元大学教師の家に派遣される。彼は優秀な数学者であったが、17年前に交通事故に遭い、それ以来、80分しか記憶を維持することができなくなったという。数字にしか興味を示さない彼とのコミュニケーションは、困難をきわめるものだった。しかし「私」の10歳になる息子との出会いをきっかけに、そのぎこちない関係に変化が訪れる。彼は、息子を笑顔で抱きしめると「ルート」と名づけ、「私」たちもいつしか彼を「博士」と呼ぶようになる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 書店員が選ぶ本の賞だから面白そうと近年の本屋大賞作品は読破してきた。ある書評に初回から読破もより楽しそうと評価あり、「舟を編む」・「海賊と呼ばれた男」・・・・など映画化された作品も多く読み進めている。 作家が選ぶ「直木賞作品」、店員さんが選ぶ「本屋大賞」いずれも読書を楽しませてくれている。 暑い暑い夏も読書は「至福の時間」となっています。楽しい夏になるようますます読書三昧に過ごします。感謝。          

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