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自然と共に
処女地
2017年07月12日
テーマ:無農薬野菜
春に新たな土地を耕し畑にしました。
処女地なので夏野菜が元気に育っています。
茄子やピーマン、唐辛子が太い茎と瑞々しい葉を付けています。
元気に育っているので害虫も近寄らないみたいですが、収穫はもう少し先になります。
この土地で初めてキャベツを育ててみました。
キャベツは虫が大好きな野菜なので無農薬で育てるのは難しいから止めていました。
蝶々の幼虫の青虫は防虫ネットを張って蝶々を遮断すればよいのですが、蛾の幼虫のヨトウムシは土に住み着いているので困ります。
幸い処女地にはヨトウムシはいないので育てる気になったのです。
そして初めての収穫
虫食われも無く、新鮮なキャベツをいただくことができます。
新しい畑には未だカラス避けをしていません。
実が未だ小さく熟していないから先送りになっていたのです。
しかし、小さい茄子がカラスに狙われました。
取ってみて美味しく無かったのか、そのまま捨てています。
トマトやトウモロコシもあるのに何故ナスビ?
ホームセンターには鳥よけネットが売っているのですが、張るのが面倒ですし冬に雪が降ると重さで倒壊してしまいます。
そこで釣り糸を張って防いでいるのですが、ナイロンで出来ているものが多く対候性が悪いのです。一年で切れてしまいます。
今年は測量用の水糸を張りました。
細くて黄色の糸ですが、ポリエチレンで出来ているので長く持つと思います。
カラスは頭の良い鳥です。
それだけに警戒心が強く、見えにくい糸が張っていると警戒して近づきません。
カラスの習性を逆手に取った安上がりの対策でしょう。
先日は猿と、そして今回はカラスと・・・知恵比べはこれからも続きます。
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阿Qさんへ
予想以上に違いました。
特に茄子科の野菜は顕著ですね。
連作障害が出るからと畝を替えて育てていましたが、何だったのかと云う感じですね。
2017/07/12 20:10:13
やはり!
処女地では、立派な物が穫れるようですね。
そして段々ダメになってくる。
土が疲れ汚れ、衰えてくるのでしょう。
私も百姓一年目が、一番良い野菜が穫れました。
2017/07/12 17:49:45
たまさんへ
猪はこの頃出てこなくなりました。
皆さん獣避けが面倒で育てなくなったので、猪も諦めたのかも?
モグラは古い畑で悪さをしています。
トラップに入っても開けて出る賢いやつなので、秘策が有るのですが細工が必要でこの暑さではやる気が出なくて困っています。
2017/07/12 09:16:53
カラスや猿には負ける気がしない
悠さんとは比べようがないくらいよ。
イノシシには力で負けるかもしれないけれど、カラスや猿には、知恵では悠さんが負ける訳がない!
土竜が土の下から 狙われたら…と思うと
悠さんは7つの敵と戦っているんだよね。だから収穫の喜びが100倍になるんですね。
2017/07/12 08:45:09