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映画が一番!

ジャージー・ボーイズ 

2017年07月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大相撲名古屋場所初日は初日から大荒れ。
横綱稀勢の里は関脇御嶽海に寄り切られて黒星。

新大関の高安も平幕北勝富士に敗れるなど
2横綱3大関に土がついた。

今日の映画紹介は
「ジャージー・ボーイズ/JERSEY BOYS」。
BSプレミアム2017年7月10日(月)21:00〜放送。
2014年9月に観た時の感想文です。

1960年代にザ・ビートルズと並ぶほどの
人気を誇ったアメリカのポップスグループ、
ザ・フォー・シーズンズをモデルにした
ミュージカルを映画化した作品。

何が凄いかと言うと、
あの84歳のクリント・イーストウッドが監督。
どうして、彼がこのような音楽映画をと
思う人はこの映画を見て彼が制作したかわかるでしょう。

犯罪が日常茶飯事のニュージャージーの貧しい街。
イタリア移民が集まるその街から抜け出すには、
マフィアのボス( クリストファー・ウォーケン)の
子分・トミー(ヴィンセント・ピアッツァ)は語りますね。
”ニュージャージー出身で成功する道は三つ
軍人になるかギャングになるかスターになるか”と。

トミー率いるチンピラチームは盗みをしながらも
スターを夢見て歌っていた。
そんな中、トミーは理髪店の見習いだった、
フランキー・バリ(ジョン・ロイド・ヤング)の
ファルセット・ボイスを活かそうと仲間に入れる。

”新ヴォーカルのフランキー・ヴァリだ!”
”フランキーの声は衝撃的だった絶対、
曲を書こうと思ったよ”

”まず必要なのはバンド名さ”
モーテルの”フォーシーズン”のネオンを見て、
”バンド名決定!”。

こうして、フランキー・バリ、トミー・デビート、
ボブ・ゴーディオ、ニック・マッシの
4人の若者たちは、美しいファルセット・ボイスと
完璧きなハーモニー、そして曲作りの能力をもとに

「Sherry(シェリー)」に始まり、
「Big girls don’t cry(恋はやせがまん)」、
「Walks like a man(恋のハリキリ・ボーイ)」と
ナンバーワンヒットを連発する
人気グループへと成長する。

でも、この映画は単なる、音楽映画ではないですね。
監督が描きかったのは、4人の若者の、
”夢、友情、栄光、家族、裏切り、挫折、再出発”、
の言葉で表される、人はどう生きるかという
生き様だったようです。

キャチコピーは”これは真実の物語”。

私が好きな歌は
♪♪Can’t take my eyes off you
      (君の瞳に恋してる)♪♪です。

そうそう、監督の娘(フランチェスカ・イーストウッド)
がウエイトレス 役で出演していました。

監督自身もメンバーの1人が見るテレビに、
当時、TVに出演していた「ローハイド」の
場面があります。これは、彼のノスタルジア?



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相撲

みのりさん

yinanさん

 相撲が大波乱だったようですね
名古屋場所でしたね

2017/07/10 10:22:07

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