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映画が一番!

パイレーツ・オブ・カリビアン-生命の泉- 

2017年07月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日は名古屋能楽堂の見学。
講師は能楽師、和泉流狂言方の佐藤友彦氏。

「能」の歴史から紐解いていくと、
奈良時代に中国から伝来した「散楽(さんがく)」が
「猿楽」になり、「能」となったようです。

能と狂言は性格の異なる兄弟の説明は言い得て妙でした。
兄貴分の能と弟分の狂言を対比してみると。
左側が能で右側が狂言の記述です。

悲劇=喜劇
文語体=口語体
歌と舞い=台詞としぐさ
象徴劇=リアルな写実劇
過去の歴史、物語、故事から取材=現実生活から取材
歴史上の英雄、物語の主人公=現実に生きる庶民たち
仮面劇=素面劇

なるほど。
狂言は地域社会に根付いているので、
”この辺りに住む、この辺りの者でござる”と
名前が無い登場人物として演じるようです。
などなど、日本の伝統芸能を少しは理解出来ました。

今日の映画紹介は
「パイレーツ・オブ・カリビアン-生命の泉-/
Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides」。

フジTV系で2017年7月8日(土) 21:00〜放送。
最新作公開記念〜ジョニー・デップ主演で
「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」が公開中。

2011年5月に観た時の感想文です。
シリーズ初の3D版で登場。
"その泉を見つけし者は“永遠”を手に入れる"。
真実の愛だけが、“永遠”に至る唯一の方法。
醜い人間たちは“泉”へはたどり着けない…。

ジョニー・デップ主演のアドベンチャーシリーズ第4作目。

過去三作を紹介すると、
「呪われた海賊たち」(2003年)、
「デッドマンズ・チェスト」(2006年)、
「ワールド・エンド」(2007年)。

自由を愛する孤高の海賊?
キャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)が
目指すのは永遠の生命をもたらすという
伝説の“生命の泉”を探す旅だった。

禁断の宝を求めて、 実在した史上最恐の海賊
“黒ひげ”(イアン・マクシェーン)。
いまや英国海軍に寝返った元海賊でジャックの
宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)たちが動き出す。

さらに、ジャックの前に姿を現したのは、
かつて愛した女海賊の
アンジェリカ(ペネロペ・クルス)だった。

それぞれの野望と裏切りが渦巻く中、
伝説の泉の鍵を握る美しくも恐ろしい人魚
シレーナ(アストリッド・ベルジェ)と、
若き宣教師フィリップ(サム・クラフリン)は出会い、
決して叶うはずのない恋に落ちる……。

幾重にも仕掛けられた罠と謎を解き明かして
その泉を見つけし者は、“永遠”を手に入れる。
真実の愛だけが、“永遠”に至る唯一の方法。
醜い人間たちは“泉”へは辿り着けない…。
“生命の泉”に辿り着くのはジャックか?それとも……?

子供の頃に憧れた海賊!
ドクロマークの旗をなびかせて
大海原を駆け巡って宝探しを夢見たものです。
大人になっても胸踊る映画です。
それも立体映画ですからね。

ジョニー・デップのオカマ風のなよなよした
掴みどころのないスタイルにアクション。
キャプテン・ジャック・スパロウに魅了されながら、
海賊になって宝探しに出かけましょう。

監督が3作目までを担当したゴア・ヴァービンスキーから
ロブ・マーシャルに代わっています。



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映画製作

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

まとめて観ると、感心するのは、
まぁ〜、よくも次から次へとアイデアが出て来て
楽しめる映画を作りますね。

時々、観る時は楽しんで観ているが、
製作する方は大変だなぁ〜と思う時があります。

2017/07/09 19:56:31

パイレーツカルビアン

みのりさん

yinanさん 

パイレーツカルビアン 4
録画しました。
1〜4すべてを録画しました。

2017/07/08 19:24:37

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