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世界史「太陽の沈まぬ国」 

2017年07月08日 外部ブログ記事
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植民地帝国を築き上げたスペインの繁栄は長くは続かなかった

「太陽の沈まぬ国」スペインの誕生と没落
 ☆カステイリャ女王とアラゴン王の結婚により誕生したスペイン王国
 ☆生まれた娘とオーストリアの八プスブルク家フィリップが結婚
その子カルロス1世が王となり、カール5世として神聖ローマ皇帝を兼ねた
全世界に拠点を獲得したスベインは、「太陽の沈まぬ国」とまでよばれた
ハプスプルク家は、スベインとオーストリアに分かれる
スペイン無敵艦隊(アルマダ)がイギリスに敗れ、大西洋の制海権も失った
三十年戦争スペイン継承戦争などにより、支配地域を縮小し勢力を衰退させる
相次ぐ戦争や宮廷の贅沢による浪費、対抗宗教改革による迫害で経費が増大
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂)』




太陽の沈まぬ国(『世界史(成美堂)』記事より画像引用)

スベイン王を継いだフェリペ2世
アメリカ大陸やネーデルラントなどを領有
オスマン帝国をレバントの海戦で破り、地中海の制海権を握る
母方の血筋であったポルトガル王位を継いで、アジア貿易も支配下におさめた
全世界に拠点を獲得したスベインは、「太陽の沈まぬ国」とまでよばれた

フエリペ2世はカトリックの擁護
対抗宗教改革推進して、他国の内政に干渉、自国内のユダヤ人やイスラーム教徒を迫害した
国内経済で中心的な役割を果たしていたユダヤ人やイスラーム教徒が国外に流出した
属領のネーデルラントでは、新教徒カルヴアン派の反乱(オランダ独立戦争)をまねいた
新教徒との争いやイスラーム諸国との戦争、宮廷での浪費
 ☆中南米などからもたらされた富は消えた
無敵艦隊(アルマダ)がイギリスに敗れ、大西洋の制海権も失った
スペインは次々と支配地域を縮小し勢力を衰退させる

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