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教育界の隠れた2020年問題 

2017年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

教育界の隠れた2020年問題2020年に何があるか?と言えば、ほとんどの人が「東京オリンピック・パラリンピック」と答えると思いますが、実はそれとは別に教育界においてある出来事が起きます。それは、「大学受験時のセンター試験廃止」です。具体的には今の中学3年生が大学を受験するときから・・・となります。今の中学3年生は、来年高校入試が控えていますが、その先の大学受験を考えると高校に入ってからも入る前からもいろいろ考えておかなければいけなくなるかもしれません。私の頃は「共通一次試験」と呼ばれていて、それが「センター試験」に切り替り、ついにはそれが単なるマークシート等による試験から大きく変革しようとしています。受験勉強の様式そのものが変化する可能性もあります。 従来のようにマークシートだけで判断するテストでは合否判断が難しいとされ、思考力や表現力などをもっと重視したテストが今後は主流になる・・・とも言われています。さらには入試時の一発勝負ではなくて、高校時代からの積み重ねによる何らかの点数評価も大きく加算される・・・とも噂されています。受験競争がますます激化すると、受験勉強の早期化・・・長期化・・・につながりますから、子どもの負担も親の負担も増えます。韓国のようになっていくと、子を持つ親はかなり大変だと思います。また昨今話題になっている奨学金制度の問題もあります。従前の貸与型ではなく、今後は給付型の奨学金が増えるかもしれませんが、それはそれで新たな競争を呼びます。子どもが大学に入る頃に合わせての 教育資金準備をする親も増えるでしょう し(←これは良いことだと思います)、 中高一貫教育が増え連れて中学受験 が増え、大学に小学校の併設が増え 連れて小学受験も増える・・・かもしれません。教育資金は家計における三大支出のうちの一つです(あと2つは住宅と保険)。中学3年生以下をお持ちのご家庭は今後の「制度改革等の情報」に敏感になることが求められそうですね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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