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「都民ファーストの会」の誰が都議会議長になるのだろうか 

2017年07月03日 外部ブログ記事
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都議選から一夜明けたが、小池知事は「都民ファーストの会」代表を辞任し、幹事長の野田数都議が代表となるようだ。
都議団幹事長の音喜多駿都議と共に新しい都議会にのぞむのだろうが、エセ自民党である「都民ファーストの会」が第一党となったので今後も一波乱二波乱が予測される。



都議会は、議会構成を決めるために一日も早く臨時都議会が召集される。
まず各会派代表者会議が開かれ、議員控室の割当と議会構成を決める会議体を協議する。これまでの先例では少数会派と一人会派は除外される。
第一党の「都民ファーストの会」が議長職となるが、第二党は同数の自民党と公明党であるが、小池知事に抱きついた公明党が議場に於ける副議長選挙で多数となるであろう。
その後、議会選出の監査委員、議会運営委員会委員長、同副委員長、常任委員会委員長、同副委員長、特別委員会委員長、同副委員長が通例では「ドント方式」で決められていくことになる。
「通例では」と言ったのは、共産党に委員長ポストを与えたくない多数会派が、全て議場に於ける選挙で決める事例が、各地方議会に見られているからでる。
今回の選挙で、共産党が17議席から19議席と前進したので民主的な議会運営に利すると思われる。
管理人が「注目する常任委員長ポスト」は、豊洲市場問題を所管する経済・港湾委員長、環状二号線などの都市計画を所管する都市整備委員長、警視庁を所管する警察・消防委員長である。

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