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高齢者重視の「シルバー民主主義」 

2017年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜
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経済産業省の若手官僚が発表した報告書は、高齢者に手厚い政策の見直しなどを提言
報告書は、経産省「次官・若手プロジェクト」の一環として作成
 ☆若手30人が、事務次官と直接やりとりをしながら社会問題に向き合う
官僚の悩み、何をやったら『合格』『100点』かわからない?
『昭和の人生すごろく』のコンプリート率は大幅に下がっている
「率直な官僚の本音だ」との賛同、「今さらいわれても」との批判
今回の若手報告書をきっかけに、地方自治体でも同様の議論を始めている
 ☆経産省若手の取り組みは1つのきっかけになった
世論を変え、実効性のある取り組みを具現化させるまでの推進力を持つか?
 ☆日本の若者の力も試されている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』


シルバー民主主義(『産経新聞』記事より画像引用)

今の社会システムは、日本の高度経済成長を前提につくられたもの
社会システムが出来た世代の人生と、現役世代の人生の比較
「結婚して、出産して、添い遂げる」という生き方をする人
 ☆1950年代生まれは81%、1980年代生まれは58%
「正社員になり定年まで勤めあげる」という生き方をする人
 ☆1950年代生まれが34%、1980年代生まれが27%

『昭和の標準モデル』を前提に作られた制度
サラリーマンと専業主婦は、定年後年金暮らし
 ☆当然と思いがちな価値観が絡み合い変革が進まない
『昭和の人生すごろく』のコンプリート率は、既に大幅に下がっている
本来なら、人生100年、二毛作三毛作が当たり前
今の社会システムが、多様な生き方をしようとする個人の選択を歪めているのではないか?

官僚たちが解決できていない問題
少子高齢化・高齢者重視の「シルバー民主主義」による社会の歪み
「少子高齢化を克服できるかの最後のチャンス」「2度目の見逃し三振はもう許されない」と強調する報告書
NPOや元官僚など、行政に限界を感じ別の手法を模索している人々は、厳しい目を向ける
 ☆時代遅れのエリートが考えたもの
「なぜ、これまで霞が関では解決できなかったのか」?
 ☆自分たちが抱える閉塞感そのものも分析していれば、炎上反応は違った方向に?

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