メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

関西と関東 

2017年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

関東在住になってから40年近い私が、久しぶりに関西と関東の違いについて感じました。
そうは言っても生まれは九州で、関西は15年ほど住んでいただけです。
東京転勤当初は、結構いろんな面で違いに出くわしましたが、最近ではめっきり意識をすることが無くなってました。
ところが15名程度で宴会をした際に、関西在住経験者が2名だったせいもあり、結構、違いに気づきました。
その中で、「関東と関西のお笑いのツボの違いはどこにあるのか」というテーマでした。
関西のテレビ番組では出演者が率先してギャグを言ったり、ボケたりして面白いと感じているものの、ゲストや出演者を転がすだけの関東の番組はつまらないと感じているという話題でした。
また、「どつき」についてもかなりの違いがあるようです。
興味深い説を紹介しますと、
・「武士社会の江戸」と「町人文化の上方」にあるとのこと。
笑われることを恥とする武士社会の江戸の文化と、商売のきっかけ作りとして相手を見下すことがないように心がける上方の町人文化の違いが現在にも残っていると言う説です。

・「関東の笑いは個性的なネタを前面に出しているのに対し、関西の笑いは個性的なキャラクターを前面に出している」

・「関東はコント、関西は漫才という認識を持っている」

・「練った笑いで深みがある関東の笑い、ひらめきの笑いで臨機応変な関西の笑い」

という意見など、さまざまな声が聞かれました。いずれにせよ、多くの人が関西と関東の笑いの違いを感じているのは事実のようです。
しかし、
よく聞くと関東人と言いながら、実はほとんどが地方出身で、東京都内生まれの人がいなかった事でした。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

関東はコント、関西は漫才

みのりさん

じいやんさん

 関東はコント、関西は漫才
お笑いも呼び方が違うようですね
関西は独特ですね

2017/07/01 09:16:26

PR







上部へ