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尾崎神社 広島市安芸区矢野 4対の狛犬 

2017年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

尾崎神社 広島市安芸区矢野
尾崎神社の隣?護国神社
新しい玉乗りがいます








            石段 登ってません



              社倉
 社倉は、江戸時代の凶作飢饉に備えた食料備蓄の施設
広島藩における社倉は当神社から始まったと云われます


延享四年(1747)庄屋小池五左衛門が麦2石を当神社へ献じ、宮司香川将監正直はこれを神穀として朱子社倉法を行った。
次第に蓄えた麦は増し宝暦六年(1756)の藩内旱魃(かんばつ)の際には社倉麦により窮民を多く救った。
その後、社倉は広島藩全域に及び安永十年(1781)に至り当神社に広島藩執政堀勘解由行充を遣して藩より
銀100枚を献じ、社倉総鎮守と号した。


            由緒


            尾崎神社 参道
     祭神 應神天皇 神功皇后・ 玉依姫命





           尾崎神社は狛犬三連


               玉乗り


        精悍な横顔を見せる



















             大口の玉乗り


丁丑孟春(ひのとうし・もうしゆん)しか刻がありません


最近の丁丑(ひのとうし)の年は明治十年(1877)
昭和十二年(1937)平成9年(1997)です。


呉市松本町の松本町は現在ありません
呉が市になったのが明治三十五 年(1902 )ですので


昭和十二年(1937)の奉納の対でしょう


見る角度によってスマートだったり、ずんぐりだったり
玉乗りからの参道


大きな座型がいます


大東亜戦記念


堂々とした型です


昭和十八年三月建之


きめの細かい花崗岩です


座型から参道を振り返る


拝殿前の対は文政の逸品
長くなりそうなので次回にします

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