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第二の田中真紀子 

2017年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

窮鼠猫を噛む草を打って蛇を驚かす天上天下唯我独尊諫言を囁いてくれる人がいないと人は増長する。挙句に階段を落とされ、真っ逆さま。またも新しい戒めのヒーローが出現した。自民党の豊田真由子議員(42=埼玉4区)が、政策秘書(当時)に暴行したり暴言を浴びせた責任を取るとして離党届を提出した。一躍時の人となった。政治生命どころか、社会的地位すら崩壊。やりすぎた。人の尊厳を踏みにじれば、報復は必ずある。誰もが愚かな・・と思う愚行。当人にはまったくわからない。使えない秘書を雇ったのも自分本来は使えたであろう秘書を委縮させ使えなくしたのも自分結局天に唾しているだけ。それにしても、豪快だ。「週刊新潮」が公式ツイッターで豊田氏と元秘書とのやりとりを収録した音声データの一部を公開。瞬く間に拡散し、新潮のツイッターには「(兵庫県の)号泣県議に匹敵するくらいのインパクト」などという声が集まった。「元秘書が豊田議員に罵声を浴びせられたのは、支持者に送ったバースデーカードの宛先とカードの名前の表記を間違えたからといいます」(関係者) パワハラ議員の代名詞となった豊田氏は東大法学部から厚労省にキャリア官僚として入省。2012年初当選の"魔の2回生"だ。気性の激しさから永田町では「第二の田中真紀子」と呼ばれ、5年近くで計100人の秘書が辞めていったという。そんな豊田氏の"裏の顔"を日刊ゲンダイに明かすのは、初当選前から面倒を見てきた事務所の元事務局長A氏。政界での"育ての親"とも言うべき人物だ。「これまでの秘書の最長勤務記録は2年半。バイトや運転手も含めたら確かに100人くらい辞めさせているかもしれません。豊田氏は何事も自分の思い通りにしないと気が済まない性格で、しかも非常に細かい。ホチキスの針の位置まで秘書に指示します。道を間違えた秘書をどやしつける姿を何度も見てきました。議員バッジに対する執着がものすごく強く、必然的に彼女をサポートする秘書たちの勤務が厳しくなる面があったのは事実。ただ、私が知る限り、秘書に暴力を振るったのは今回が初めてです」 豊田氏には国交省のキャリア官僚の夫との間に長男(7)、長女(5)がいる。普段、どんな生活を送っているのか。「子育てはほとんど夫にまかせているようです。その夫は内閣府に出向中で、加計学園の獣医学部新設を急ぐよう迫ったとされる和泉首相補佐官の部下。相当忙しいはずですが、うまく時間をやりくりしているようです」(A氏)御主人が一番大変かも(笑)  にほんブログ村

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