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「教わる」+「育つ」の発想 

2017年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「教わる」+「育つ」の発想学校の先生をはじめとしていわゆる「教育」に携わっている人の多くは「教育とは教え育てるものだ」という考え方をしています。今まで多くの人に意見を聞いてきましたが、100%そんな答えが返ってきたのであるときからこの質問はしないようにしています。私は前から言っているように「教育とは教わり育つものだ」という考え方をしています。つまり、発想の出発点が違うわけです。教え育てる・・・の出発点は教える側(=先生)です。教わり育つ・・・の出発点は教わる側(=生徒)です。まあ、どちらも正解なのですが、そもそも教育は誰のためのものなのか?/誰のためにあるのか?・・・に主眼を置くと、必然的に「教わる側=生徒」が主役だと気づけると思います。・・・・・・・・・・・・・・・会社内における社員教育も、これまではどちらかというと「何かを教わる(教える)」ことに重点を置き過ぎてきたように思えます。つまり、もう一つの要素である 「育つ/育む(育てる)」が蔑ろにされてきた感があります。 本来は、これらがセットで「教わる」+「育つ/育む」の発想が大事です。教えること以上に、それを吸収して「育む」ことに価値があると思います。「教える」ではなく「育む」ことに若干の重点を置く・・・という発想をこれからの時代の「社員教育」にしていくことが必要なように思えます。ただ「教える」だけなら本やDVDなどを与えて各人で進めていけばいいの かもしれません。そして、わからないところは先輩社員や上司に質問して終わり・・・です。でも、これからはそうした相手任せの一方通行の教育ではなく、双方向のコミュニケーションで教育を行って共に成長していくことが大事だと思います。それにはリーダーの意識改革も必要です。リーダーの責務の一つに「部下育成」がありますが、育成とは「教育+成長」であり、その成長するのは主に部下のほうですがそれとともにリーダー自身も成長していくことが大事だと思います。    私の著書 全13冊 https://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾              

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