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出崎森神社 広島県海田 苔むした出雲蹲踞型 

2017年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

出崎森神社 広島県海田




往古はこの下まで海でした。


宗像大社の大宮司支族・宗像久延が神託を受けて、
霊亀元年(715)霜月二の卯日、海田の包ケ浦に村人総出の松明の火に迎えられ、一祠を建立し宗像三女神を奉祀して"宗像明神"と称したと伝えられます



永禄元年(1558)毛利氏の部将で安芸中野の鳥籠城城主・阿曽沼元郷が神殿を再建し、社領米60万石2斗を献じ更に宇佐八幡宮の神々を祭り、深く崇敬しました。


神馬
社紋の亀甲花菱が付く


隣の八雲神社

八雲神社前にも神馬

八雲神社の西は幼稚園の園庭になっています













永禄元年(1558)毛利氏の部将で安芸中野の鳥籠城城主・阿曽沼元郷が神殿を再建
旧本殿はその後寛保三年(1743)年に再建
旧弊拝殿は弘化元年(1844)年に再建され茅葺の大宇は壮観であったと伝えられます。

ところが平成4年(1992)年8月18日火災により社殿を全焼。

現在の社殿は、氏子崇敬者により、平成8年(1996)10月に再建されたものです


大きな拝殿です


拝殿前に二対の狛犬


円台に乗る苔むした出雲蹲踞
吽形


年代は読み取れません
江戸後期だと思います


       吽形は前足に修復跡があります


阿形


スマホと比べると足の大きさが分かります。






大きな燈籠の位置が左右で違います


狛ヤンは平成8年製



苔狛は久しぶりに見た気がします。 
しかも広島市内にいるとは思いませんでした。
吽形は燈籠の後です。 
わざわざ出雲型の前に建てなくても・・


親松明











                本殿

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