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世界史(十字軍の遠征) 

2017年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



背景と思惑がからんだ約2世紀にわたる十字軍遠征

西欧世界は、農業生産力の向上により人口が増加し商業も発達しはじめた
 ☆聖地巡礼が行われるようになった
東方の聖地エルサレムはイスラーム教の聖地でもあり、セルジューク朝が支配
イスラム教のセルジューク朝に脅成を感じたビザンツ皇帝
 ☆ローマ教皇ウルバヌス2世に救援を求めた
ローマ教皇は会議を開いて十字軍遠征を提唱
教皇の呼びかけで、諸侯や騎士たちからなる第1回十字軍が出発
第5回十字軍で一時聖地を回復したものの長続きせず十字軍は失敗
参加した諸侯や騎士の多くが没落し、中世封建社会を揺るがす
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂)』








十字軍遠征(『世界史(成美堂)』記事より画像引用)

聖地奪還という大義の下に集まった十字軍
関係者の思惑・目的は、さまざま
 ☆東西両教会統一を目ざす教皇
 ☆武勲や戦利品を狙った諸侯や騎士、
 ☆商業権拡大をもくろむ商人
第1回十字軍は、聖地奪還を遂げ、エルサレム王国を建設した
 ☆その後イスラーム教徒たちが勢力を盛り返す
第2回十字軍が遠征を行うが失敗
第3回十字軍遠征では、講和条約により巡礼者の安全だけは確保された

十字軍遠征の失敗
第3回を頂点に、その後の十字軍は劣勢に転じた
第4回十字軍は、ヴェネツィア商人に利用された
 ☆ビザンツ帝国の首都を占領してラテン帝国を建てるなど目的ら逸脱した
第5回十字軍で一時聖地を回復したものの長続きせず十字軍は失敗

中世封建社会の動揺
十字軍の失敗により、教皇の権成が失墜
参加した諸侯や騎士の多くが没落し、中世封建社会を揺るがす
兵士の輸送などを行ったイタリアの港湾諸都市の商人が、東方交易を独占

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