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雅走草想

面白山、天童高原へ 

2017年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝もクマサイに参加。きょうは山寺から面白山までの上り坂
を含んでいるので★★の強度。女性1人を含む11人の参加。

 と思いきや追っかけ合流を加えたら結局14人に増えた。山寺
まではいいペースで順調に走行。

  タイヤ傷つく?

 ただ山寺の自転車・歩行者道は路面が悪くて走りにくい。チュ
ーブレスなのでタイヤに傷がつくのがちょっと心配。

 ソロ走行のときはまず路面の悪い道路は避けるが、集団走行と
なるとそうもいかない。車が来ないのはいいけどね。

 山寺に到着し公園で小休止。きのうの疲れというわけじゃない
んだろうが、脚の重さがどうもとれない。

  ゆっくりなら

 ただゆっくりなら面白山まで上れそう。もし上れないとすると、
天童の農道を走って帰るつもりだった。

 きょうは曇りで気温はちょうどいいのだが、ちょっと湿度が高
い? と思ったが山寺に来たらそうでもなく快適。

 上り始めは脚を残し気味に走るが、なんか脚の重さが気になる。
周りの高い木のおかげで上っているのに涼しいよ。

  脚休めも

 ここの道路は上りっぱなしじゃないので、脚を休めることがで
きる。若い連中は下りでバンバン飛ばすけどね。

 やっぱり後半は脚の重さが増してタラタラ走行。ゆっくりでも
いいから長い上りを走って持久力をつけるべきなんだろうな。

 速い組、私のような中途半端組、後続組と時間差で次々と面白
山に到着。休憩の後、クマサイはここで解散。

  高原まで上りっぱなし

 みなさん、ここから坂を3キロほどあるだろうか、天童高原ま
で上るという。このコース初めてという女性も挑戦。

 私もタラタラ走行で後をついていく。この坂道、昔は舗装され
ておらず、大きい石が敷き詰められていた。

  勾配もきつい

 このコースは上りっぱなしで、しかも今まで上ってきた勾配よ
りきつい。ゆっくり上ったとしても練習になるね。

 天童高原の近くで速い組のお一人がパンク。チューブ交換中だ
った。私は高原まで上った後、チェーンが外れた。

  チェーン外れた

 インナーからアウターにしようとしたときだ。スプロケを小さ
い方にしてたから、チェーンが斜めになったのが原因かも。

 上りはここまでで、後は長ーい下り。当然、私はちぎられてし
まう。ここからはマイペースでソロ走行。

 時計を見るとお昼も近い。お決まりの「カレーやSAN」へ。
店員「いつものやつで?」。私「はい、それで」。

  いつもの激辛ビーフカレー

 いつものやつとは「激辛ビーフカレー(800円)」。カレー
だけでなく激辛を追求するしている時期があった。

 しかし、とある人から「激辛ばかり食ってると逆流性食道炎に
なるよ」と忠告され、激辛はやめていた。

 ただ、ここの激辛カレーだけは唯一食べている。たまになら特
に問題はないだろう。やっぱり辛いとおいしいよね。

 おなかを満たした後は旧道を経由して帰ることに。ギアも軽く
してクルクル走行。やはり街中に来るとちょっと蒸すか。

 午後零時50分に帰宅。走行距離は66.6キロ。

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