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自衛隊朝霞駐屯地レポート(3)6月25日 練馬平和委員会事務局長坂本茂 

2017年06月25日 外部ブログ記事
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2017年6月19日〜21日 陸上自衛隊朝霞駐屯地レポート(3)
6月25日 練馬平和委員会事務局長坂本茂さんからのメールを転載します。
PAC3のレポートはテキストにします。
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6月21日、PAC3展開訓練公開取材
私は取材を6/19一旦認められ、翌日20日夜8時すぎ防衛省航空幕僚幹部広報室より取材取り消しを一方的に通告された、私は「当日現場に行きマスコミに事の顛末を暴露する」として強く抗議した。40分後取材を認めるとしたが理由は明かさない。
朝5時30分、入間基地から展開したと説明があるは、10数台の車両などは部隊名が消され“作戦保全”と言われている。
2009年から「北朝鮮のミサイル発射」事案によって朝霞にPAC3が実戦配備されていたが部隊名が明記されていたが、昨年2月より“作戦保”が施された、しかし6月より18回も「北朝鮮ミサイル発射」を受けても朝霞訓練場にPAC3の姿を見ることができない。インタビューで尋ねると昨年より朝霞にPac3を配備していないことは認めたが理由については「上級部隊の判断でお答えできない」とした。その後防衛省は手の内がわかるので説明できないとした。
今回朝霞駐屯地の配備展開してからのPAC3の装備品を準備して発射するまでの時間に20分以上を要した。その点を大手テレビ局が質問したが指揮官である花田3等空佐は「通常でも時間はかかる、北朝鮮から撃ってくる情報を早くキャッチして準備するから安全です」と言う。このような報道は国民の目には映ることはなかった。
さらに他局の記者などは「不安解消で公開したけどこんなに時間がかかるなんてよけい不安増大だ」と口々に言うのだが、これも記事にはならない。22社から優秀な記者たち44名取材に参加したが残念だ。
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