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就労収入だけの生活にオサラバしよう! 

2017年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

就労収入だけの生活にオサラバしよう!収入には2つの種類があります。一つは「就労収入」、もう一つは「権利収入」です。かつての古き良き昭和の時代は「就労収入」だけで人々の生活は何とかなりました。サラリーマンは定年まで勤めれば退職金もキチンと支給され、加えて公的年金もあるので老後の生活を安心して送れた時代です。普通に・・・真面目に・・・他の人と同じように働いてさえいれば、ゆとりある老後が待っていました。しかし、時代は変化しました。他の人と同じように就労収入だけに頼っている人は、定年後の生活も危ぶまれ、場合によってはその定年ですら満足する迎え方ができなくなってきた時代です。一つはリストラによる退職(退職勧奨)、一つは会社自体の倒産が頻繁に起きるようになってきたからです。加えて公的年金も以前ほどの満足できる金額は支給されないようになり始めていますし、そもそも年金制度自体の存続 が怪しくなってきています。また、銀行にお金を預けていてもほとんど利息がつかなくなりました。昔のように5〜7%もついた時代ではなくなり、貯金して利息だけで生活をまかなうことはほぼムリになりました。今後、世の中がインフレになっていけば、銀行預金だけだと保有しているお金の価値は下がる一方です。さらに日本の超高齢化は進み続け、2030年には人口の3分の1が65歳以上の高齢者になると言れています。つまり、「何とかなるだろう」がもう通用しない時代になってきているわけです。会社に勤めてサラリーマンとして給料という就労収入だけを当てにして生きる時代はもう終わったと思います。時代が変わっていることに、少しでも早く気付くことが大事です。就労収入だけの生き方に 「サヨナラ」を告げて、それ以外の収入源を持つ生き方に「こんにちは」を言うことが求められている時代だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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