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世界の宗教(仏教の仏像・聖地) 

2017年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



個人崇拝を戒めたブッダ

ブッダは、自らへの依存や神格化を戒め、ブッダの死後、仏像がつくられることはなかった
具体的な信仰の対象を必要とした仏教徒
 ☆ブッダの遺骨をおさめた「仏塔」、説法を象徴する「法輪」、足跡を刻んだ「仏足石」
 ☆悟りを意味する「菩提樹」といったシンボルで象徴的にブッダを表現しようとした
仏像がつくられたのはブッダ没後400年後
 ☆ガンダーラ(パキスタン北部)ヘレニズム文化の流れをくむ、ブッダの仏像が作られた
 ☆マトゥーラ(ニューデリー南方)でも仏像がつくられた
初期の仏教では、信仰の対象はブッダのみだった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)






仏教の仏像・聖地(世界『三大宗教(洋泉社)』記事より画像引用)

大乗仏教
多くの人に救いの手を差し伸べようとする大乗仏教が発展
 ☆数多くの仏や神々が登場した
仏像は、仏教の布教のため、魅力的な世界観をつくりあげていった

大乗仏教が生み出した仏教の神々
「如来」悟りを開いた存在
 ☆仏教の開祖である釈迦もその一員
 ☆大日如来、阿弥陀如来、薬師如来などが代表格
「菩薩」仏になる修行中の存在である
 ☆観音菩薩、文殊菩薩、地蔵菩薩、普賢菩薩等
 ☆如来の補佐役として、一切衆生を救済するために手を差し伸べる
「明王」忿怒の形相で、衆生を正しい道へと導く
 ☆不動明王、愛染明王など
 ☆インドのバラモン教起源の神々が仏教に取り入れられた
「天」仏教の教えを守る守護神
 ☆インド由来の神々
 ☆吉祥天、弁才天、大黒天、帝釈天、鬼子母神等

上座部仏教の聖像
信仰の対象はブッダ(釈迦)のみ
寺院にある仏像も釈迦のみ

仏教徒との聖地
代表格は、ブッダが活躍したインド北東部に点在する「八大聖地」
 ☆生誕の地ルンビニー、悟りを開いたブッダガヤー、
 ☆初めて教えを説いたサールナート入滅の地クシナガラなど

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