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世界宗教(イスラム教の偶像崇拝) 

2017年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



イスラム教、神像や肖像などへの崇拝をいっさい禁じる

イスラム教では、偶像崇拝は極端な個人崇拝や神格化、現世利益主義につながる
 ☆宗教活動が誤った方向に進む危険性もはらんでいると考える
ムハンマドはその弊害を避けるため、自らの神格化をも含め偶像崇拝を禁じた
イスラム教信者が礼拝に集まるモスクには、崇拝の対象となるものはない
 ☆モスクは、幾何学紋様やアラビア文字による装飾に彩られている
イスラム教信者は決められた時刻に聖地メッカの方角に向かって直接アッラーと向き合うのみ
宗教の教えを広めるには、目に見える信仰の対象は有効です
 ☆キリスト教、仏教では、目に見える信仰の対象を取り入れた
 ☆キリスト教徒は、イエス像に祈ったり、仏教徒は、仏像に手を合わせ特定のものに対して礼拝する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)








イスラム教(世界『三大宗教(洋泉社)』記事、ネットより画像引用)

イスラム教の崇拝対象
全知全能の唯一神アッラーのみ
アッラーのもとでは、信者が平等であり、神と人をつなぐ役割の聖職者は存在しない
信者は直接アッラーのみに従い、行動はアッラーの意思によるものとされる
アッラーの姿は、実体として見ることはできないく、不可視の存在とされている
イスラム教では、ユダヤ教の考え方を受け継いでいる
 ☆創造主である神の姿を、創造されたものが表現することなどできない

イスラム教の偶像崇拝
預言者ムハンマドを崇拝することも許されてない
4代にわたる正統カリフを偶像化し、崇拝することも許されない
預言者ムハンマド自身が偶像を否定していた
メッカを制したムハンマド
 ☆カーバ神殿に祀られていた神像を自らの手で破壊した

イスラム教徒の聖地
メッカ巡礼(ハッジ)は、信者が一生に一度は果たすべき義務とされている
メッカ(ムハンマドの生誕地)(アッラーに奉納されたカーバ神殿)
メディナ(ムハンマドの霊廟)
 ☆迫害を受けたムハンマドはここに移住(聖遷)し、イスラム共同体を築いた
エルサレムの「岩のドーム」(ムハンマドが昇天を経験した地)

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