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失策間違いなし! 「築地守り豊洲生かす」という“二兎を追う”小池知事 

2017年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



小池百合子都知事は「築地守り豊洲生かす」と記者会見で表明した。

東京都の小池百合子知事は20日、都庁で記者会見し、市場移転について「築地は守る。豊洲は生かす」と述べ、豊洲市場を活用しつつ築地市場を再開発する考えを示した。豊洲は機能を強化して「総合物流拠点」とし、築地は「5年後をメドに食のテーマパーク機能を持つ一大拠点に再開発する」と表明した。

2016年11月に中央区が「築地魚河岸」をオープンした。
『築地魚河岸は、築地の活気とにぎわいを将来に向けて継承するため、中央区が設置した生鮮市場です。築地魚河岸には仲卸を経営母体とした鮮魚店、水産物店、青果店約60軒が入居します。』
昨年末に築地場内に買い物をしたついでに「築地魚河岸」を見て回ったが、デパートやスーパーの魚売り場を大きくしたような、全くつまらない店ばかりだった。
小池知事は「食のテーマパーク」と大風呂敷を広げているが、既に「場外売り場」と「築地魚河岸」に屋上屋をつくることになるだけであり、豊洲に移転し商売をしている仲卸が「食のテーマパーク」に戻ってきて店舗を構える余裕はないだろう。

東京オリンピックのために「環状二号線」を開通させ、自・公の顔を立てて豊洲に移転するポピュリズムの小池知事と厳しく批判する。

東京都公式サイトより

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