味噌汁解禁、父亡き後の食事風景 

2017年06月20日 外部ブログ記事
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病前、食卓に汁物がないと、父は決まって言っていた。「スープはないのか」。俺が食事を用意するようになってからは、ほとんど味噌汁は出さなかった。リハビリ病棟退院直後にはまだ、誤嚥のリスクがあった。ネフローゼ症候群になってからは、厳しい塩分制限を課せられた。 和食に欠かせない味噌汁だが、塩分はだいたい一杯1.5グラム。1日の食塩量は6グラム未満に抑えよと言われた。腎臓病のレシピ本にも、たいてい味噌汁と漬け物はご法度と書いてある。だから、悪いが親父、「スープはない」

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