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2017年06月19日 外部ブログ記事
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 国内政治情勢について



 加計学園問題で内閣支持率が49%(納得できぬが75%)急落したこと、又前通常国会でのテロ等防止法案の説明で不人気の金田法相、内閣府で戦略特区を担当する山本大臣の加計学園問題での不適切発言などもあり、政府は8月にも内閣改造を計画している。本日の日経ニュースによればその背景は以下の通りである。尤も、与党は衆参で圧倒的な勢力を有し、内閣改造を適時適切に行うことにより、ウエーティング・リストにある大臣候補を消化していく必要もある。

「今回は大規模改造かもしれない」。自民党内で一時、期待が膨らんだのは11日の首相の一言だ。参院選勝利を受けた記者会見で、首相は「強力な新たな布陣をつくりたい」と述べた。
 ただ首相は「アベノミクスを一層加速しデフレからの脱出速度を最大限引き上げる」とも表明。菅氏も25日の記者会見で「大胆な経済政策を進めていく中で首相は必要な人材を考える」と強調した。「強力な布陣」の主眼はアベノミクス推進の体制づくりにありそうだ。
 そうなると「麻生、菅両氏は不可欠だ」(党関係者)。両氏は消費増税延期や軽減税率の導入の是非、法人実効税率の引き下げなど重要課題で対立したが、最終的に両者の合意で閣内がまとまり、政権が安定してきた。
 閣僚の一人は「片方を外せばバランスが崩れる。別の人をあてればアベノミクスの性格が変わりかねない」と語る。経済政策以外でも、菅氏は公明党や支持母体の創価学会への根回し役も担う。麻生氏は財政政策に加え、政権運営全般について助言するなど首相を盟友として支えてきた。
 では、交代の対象となるポストはあといくつか。党内の関心は残りの閣僚人事に集まる。

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