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ホビット 思いがけない冒険 

2017年06月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

米海軍のイージス艦フィッツジェラルドと
フィリピン船籍のコンテナ船が衝突の
ニュースを聞いて、弾道ミサイルには強いけど、
通常の航行では普通の船と変わらないようです。

車のように衝突防止のセンサーを付けたら
と、何だか、?の気持ちです。

今日の映画紹介は
「ホビット 思いがけない冒険/
THE HOBBIT:AN UNEXPECTED JOURNEY」。
BSプレミアムで2017年6月18日(日)13:00〜放送。
2012年12月に見た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

原作はJ・R・R・トールキン

監督は『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の
ピーター・ジャクソン監督だから、その続きかと思ったら、
「中つ国」の60年前を舞台にしたサイドストーリー。

111歳の誕生日、ビルボはある物語を書いていた。
それは60年前、若かりし頃の自分が体験した、
遠い記憶の彼方の冒険談である。
”親愛なるフロド わたしが話してきた物語は
すべてではない実はその前にもうひとつの冒険がある”
と、その物語は始まる。

ホビット族の
ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は
魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)に、
ドワーフの戦士、
トーリン(リチャード・アーミティッジ)が
率いる13人のドワーフたちと共に、
火を噴くドラゴン「スマウグ」に奪われた
ドワーフの王国を取り戻すという危険な冒険に
参加するように誘われる。

”ビルボ・バギンス ワシと共に冒険の旅へ出発じゃ”
”急に冒険なんて無理です!行きません”と、
ビルボはすぐさま断った。

一度は断ったビルボだったが、一行が旅だった翌朝、
彼の心に眠っていた冒険心が浮かび上がって来たのだ。
大急ぎでビルボは荷造りをし、一行を追って走り出した。
”ビルボさん、どこへ行くんです?”
”冒険だよ!”
かくして、ビルボの長い旅が始まる。

彼らは凶暴なアクマイヌ、そして謎の魔術師たちが
うごめく危険な荒野や、ゴブリンが潜むトンネルを
抜けていかねばならない。

ビルボはそこで、彼の人生を変えてしまう
生き物・ゴラム(アンディ・サーキス)と出会い、
彼には知る由もない「中つ国」の運命を握る
「指輪」を手にする。

このゴラムがユニークですね。
”My preciouss(愛しいしと)”と言うのは
不気味だけど可愛い?ところが印象に残ります。

魔法使いのガンダルフはホッビト族のビルボを
忍びの才能が必要だと、彼を仲間にしたのだが、
何の才能もなく臆病者のビルボ。

ところが数々の危険を乗り越えて旅をするうちに
成長していくのが分かります。
ここがポイントですね。

観客は彼に同化して自分もビルボに成りきっていきます。
立体映画ですからアクマイヌとかゴブリンとの闘いは
迫力があり。壮大なニュージーランドの景色は美しく、
これぞファンタジー映画と言うべきでしょう。
3部作なので続きの次作が楽しみです。

でも人間族と比べて、ホビット族、ドワーフ等は
小人族なので身長が低く、小さく見せるために、
遠近法を使い、ホビットを手前に置き、
魔法使いや人間役の俳優を後方に置いて撮影するとか、
特写でうまく縮小しています。

荒涼した尾根を旅する時に流れる歌がいいですね。
♪♪寒き霧まく 山なみを越え…、
 古き洞窟の 地の底をめざし…、
 松林は山の 背にうめく♪♪

エルフ族のガラドリエル役のケイト・ブランシェットは
本当に神秘的で妖精のように美しかった。



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今晩は〜!

yinanさん

村雨さん、

そうです、ホビット族のビルボ・バギンズの
マーティン・フリーマンは
BSプレミアムで放送していた「シャーロック」で
ワトソン役をやっています。

でも、イメージが全然、違いますね。
役者の演技力には驚きです。


みのりさん、

うまく、録画を出来たでしょうか。

過去に見たことのある映画は
私は見る時間が無い時は早送りで見ています。

2017/06/18 22:03:24

映画

みのりさん

 毎日映画の紹介ありがとう
ございます。
 是非録画しますね

2017/06/18 10:21:22

シャーロック

さん

ドラマでワトソン役の人が出てますよね。

2017/06/18 10:11:02

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