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今頃、怪文書は撤回? 

2017年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

怪文書?


撤回?


真実は曲げられなかった菅。




撤回して終わり?












■1.菅(すが)官房長官の「暴言」の責任を問う |  テレビや新聞も問え |  怪文書とわざわざ発言してものごとの |  本質を隠す「悪質な人物」 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)◎この間の「共謀罪」プラス「加計学園」騒動の大問題の中で、一番悪質な役目を演じたのが、菅(すが)官房長官だ。内閣の大番頭のこの人は実に悪ーい役を演じた。


 「総理のご意向」などと書かれた文書の存在が報道された先月17日、菅氏は会見で「怪文書みたいな文書じゃないか」と語った。「あるものをないとは言えません」と存在を指摘した前川前文科省次官の発言をこきおろし、秘密警察を使って「バーに通っていた」とバクロする−しかも読売新聞を使って−いやらしい、ひどい低次元の政治家だ。


  前川前次官は、人望があり、その後の各報道では、信頼できる・骨のある人物と評価されている。◎しかも、6月15日の記者会見でも「怪文書発言は撤回せず」と回答した。 新聞記事によれば、次の通り …菅義偉官房長官は15日の記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡る文書について、「怪文書」と表現したのは妥当だったという認識を示した。内閣府が文部科学省に早期新設を働きかけたとされる文書の存在が再調査で確認されたが、(中略) 発言撤回の考えを問われたのに対し、答えた。(6月15日東京新聞朝刊2面より抜粋)






そして、、、、、。




<加計学園>菅官房長官が「怪文書」発言を撤回6/16(金) 19:19配信


菅義偉官房長官


 菅義偉官房長官は16日の参院予算委員会で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り、「総理のご意向」などと記された文書を「怪文書」と批判した自らの発言を撤回した。民進党の福山哲郎幹事長代理の質問に「現在の認識ではない」と述べた。



 菅氏は「当時は出所や入手経路が不明で、信ぴょう性もよく分からなかった。不可解な文書で『怪文書』という話をした」と釈明。「現在は複数の文書について出所が明らかになった」と語った。

 菅氏は文書の存在が報道された5月17日の記者会見で「怪文書みたいな文書ではないか。出所も明確になっていない」と批判していた。

 しかし文部科学省は今月15日、再調査の結果、一部の文書の存在が確認されたと発表。菅氏は同日の会見で「怪文書という私の言葉だけが独り歩きしているのは、極めて残念だ」とトーンダウンしていた。【田中裕之】

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