人間観察そして恋そして小説も

快楽物質 

2017年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

読書会、あるいはそれに類したサークルによく参加する その都度新しい人の意見を聴く目新しい新鮮それもあるが 人はいかに(共有の語り場)を欲しているのかよくわかる 人の脳には当然 入力と出力がある。入力は記憶 出力は話すと大雑把に分ければおおよそ3対7の比率で快楽物質を得る事ができるらしいつまり本を読んだり、映画を見たり、ピクニックに行ったり行動を楽しむことによりえられる快楽物質を3(入力)としたらそれを共に話、語り合うことによる快楽物質は7(出力)得られるという。本を読んで楽しむ、この行為だけでも十分快楽物質を得られることはできるが、この本を元に、共有した空間に来ることにより快楽物質はその倍近くも得られることができるのだ。 空間に入るだけでいい仲間意識を共有しただけで快楽物質は得られる。読書会に参加し、たとえ一言も話さずともその空間に浸りさえすれば快楽物質は沐浴のように浴びることができるのだ。 たかが本の話をして何が楽しいんだ・・・そう思われる人も多いだろうが、実は(快感)を得る事ができるのです。 これは別に読書会に限らず、どんなサークルでも同じです。 価値観を共有できたと思う人との、意志ある集まりの空間はただそれだけで(快感)を得る事ができるのです。 覚えていて損のない話でしょ にほんブログ村

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