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経営者は「会社内で育つ人」を採用する 

2017年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経営者は「会社内で育つ人」を採用する会社で、上司が部下を育てようとあれこれ努力することは大切なのですが、気をつけなければいけないことの一つが「上司の思い通りに動くロボット社員を作るのではない」・・・ということです。会社組織に属する「一社員」として、「一人の人間・社会人」として優秀な社員になるように育てることが大事です。そして面白いことに、ある段階までは上司の育てる意識が有効なのですが、ある段階からは「部下は勝手に育つ」ものです。環境や機会を与えることは会社側でいくらでもできますが、本当にビジネスマンとして育つかどうかは本人次第だということです。・・・・・・・・・・・・・・サラリーマンは「能動的な仕事」をする人と「受動的な仕事」をする人に分けられます。どんな社員が伸びるか?・・・といえば、もちろん前者の 「能動的な仕事」をする人のほうです。なぜなら、そういう人は当事者意識を持っているのと、経営者感覚を身につけていけるからです。そして、タダのサラリーマンからビジネスマンとして羽ばたいていきます。 会社側の研修教育は大切ですが、研修をすればすべての人が育つかと言えばそうではありません。本人の側に受け入れるだけの器ができていなければザルに水を注ぐようなもので、何もかもが漏れていきます。「入社後に育つ人を採用する」ことも経営ではとても重要です。その見極め/見分ける目を採用を担当する人が有していなければいけません。だから、採用面接・選考では経営者が必ず絡んで(参加して)おくことが求められるのだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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