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われても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ 

2017年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


われても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ百人一首の中に上記の句があります。これは、鳥羽天皇の第一皇子・崇徳院が詠んだ「再会を待つ一首」(77番)です。 瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)のわれても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ意味はこうです。↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   川の瀬の流れが速く、急流が岩にせき止められ2つに分かれて流れていきます。しかし、岩を過ぎれば再び一つの流れになって流れていきます。人になぞらえれば、愛しいあの人と現世ではたとえ分かれ(別れ)たとしても、あの世ではきっと再会できるだろう・・・という意味に詠めます。今日は、私の亡き妻の命日なのですが、毎年この時期になるとこの句を思い出します。まあ、(七夕ではありませんが)年に1度くらいはこうやって何かを思い出して、平和に健康に暮らせる自分の今の状態に感謝してありがたがる日があっても良いですね。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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